熊本の旬な情報を発信しているKumarismのメンバーが、大学生ならではの偏った目線でモノコトを熱く語ります!
Aimi

高校時代はカヌーにいそしみ、バキバキに鍛えていた教育学部1年女子。自炊に目覚めて花嫁修業中。


一人暮らしで気づいた自炊の魅力

自炊は楽しい!

一人暮らしを始めてはや半年。ようやく日々の家事に慣れてきたところです。
中でも自炊は大好きな家事で、作っていない料理をつくることをモットーに、ほぼ毎日自炊生活をしています。

元々食べることが大好きで、おいしいものがたくさんある熊本での生活に幸せを感じています。
自炊をするにはメニュー、食材、工夫、そして手際の良さが必要です。自分に決定権があるその自由さをとても面白く感じています。
そして何より、食べたいものを自分で作れるようになりたいと思ったことが自炊を始めたきっかけです。

母の味を再現

母は料理好きで、毎日出てくる料理の数々を私はずっと食べているだけでした。
一人暮らしを始めて、当たり前ですが、料理が出てこないことに寂しさがありました。また、恋しくなるのはやはり母の味。

そこで、自分の記憶をもとに母の手料理を再現することにしました。

春巻きは母の得意料理の一つ。さっそく再現に挑戦しました。中の具を炒め、その具を皮で包み、油で揚げるといった作業の多さに驚きました。
しかし、カラッとこんがり揚がった出来たての春巻きは、母の味そっくりでとってもおいしかったです。
母からレシピを聞いたわけではないのに、こんなにも味が似るものかと感動し、料理上手の母の腕がきちんと遺伝してくれたのかも、と少しうれしくなりました。今回で揚げ物を作るのは3回目でしたが、油の跳ねにまだまだ驚いてしまうし、後処理は面倒なもの。食卓によく揚げ物を出してくれた母に感謝の気持ちが湧きました。

右は母の味の春巻き、左はチーズカレー春巻き

祖母直伝の牛丼

また、祖母から牛肉の仕送りがあった時は、祖父母宅でよく食べた牛丼に挑戦。
祖母と電話をつなぎながら、ライブ調理しました。
祖母いわく、玉ねぎは太めに切ることで甘みが増すそうです。他にも、炒めるときはバターを使うなど、こだわりがたくさんあって面白かったです。
祖母の味になった牛丼は家に帰ったような気分にさせてくれるほどの満足感でした。学生である私にとって牛肉は手が出しにくい食材。めったに食べない牛肉を存分に味わえました。

「○○フェア」でレパートリーを増やす!

毎日自炊をしていると作る料理のネタ切れが迫ってきます。さらには自炊そのものが面倒に感じ、やる気の維持が難しくなってきます。
そこで「○○フェア」と題してテーマに沿った料理を作ろうと決意。
インスタグラムで料理に関する投稿を見ていると、外国の料理まとめに目が留まりました。

海外の料理に挑戦するのも面白そうだと思い、まずはアジアンフェアに挑戦。

アジア料理ならではの独特の風味を出すため、ナンプラーやチリソースなどを購入しました。
ナンプラーはタイの魚醤(しょう)。アジア料理を作るためには欠かせません。

そしてなんとか、ルーロー飯やカオマンガイなど5品を作り上げました。ルーロー飯は本場に近づけるため、高菜・卵・小松菜を添えました。カオマンガイは炊飯器で作ることができ、料理初心者の私にも試しやすいものでした。

この「○○フェア」の試みによって自炊のレパートリーが広がりました。皆さんもぜひオリジナルの「○○フェア」を試してみてはいかがでしょうか。

作った料理をインスタグラムへ投稿

現在、作った料理の記録用にインスタグラムの自炊専用アカウントを作成し感想を一言添えて投稿を続けています。
周りの反応も良く、友達や、母の友人から「いろいろな料理作っていて、一人暮らし楽しんでいるね」などと連絡が。こうなってはもう自炊をやめるわけにはいきません!

このインスタ投稿が自分にとって良いモチベーション維持につながっています。現在投稿数は”80”。
初めは100品を目標にしていましたが、500品と高みを目指して投稿頑張ります。

一人で料理しているのに、食材を落として悲鳴をあげたり、揚げ物の油の跳ね方に驚いたり、作り終わった後の台所の汚さにため息が出たりと、料理は疲れるものですが、愉快なものだと日々感じています。

まだまだ、慣れない料理ですが、これからも自分の腹と心を満たすための1人分の料理を作っていきます!!!!