第24景 高校に出張婚育に行く!の巻

先日、高校で「出張結婚教育」をやらせてもらいました。会場では高校3年生の女子から、「何歳の時に結婚したらいいですか?」というド直球の質問が飛んできました。

私は、「結婚は絶対しないといけないものではないし、いつしても大丈夫。でも結婚したいと思った時に、相手がすぐ見つかるかどうか分からないし、出産を望んでいるなら、その年齢も考えて何歳ぐらいで結婚するのかイメージしておくのは大切」と答えました。そこから「どんな男性を選んだらいいの?」「そもそも結婚した方がいいの?」など鋭い質問の連続(汗)。結婚のことをズバリ聞けるチャンスとばかりに多くの質問攻めに遭いました。

今回の授業を終えて分かったのは、婚活現場にやってくる30代~40代の独身男女も同じ質問をしてくるということ。昔に比べて大学進学率も上昇し社会へ出る年齢が上がった今、「キャリアを築いてから結婚相手を探したらいい」という晩婚推奨的な社会の風潮があるようです。その影響で自分のライフデザインを変更し、結婚を先延ばしにするケースをよく見かけます。

この先、年齢を重ねた独身者の結婚支援はしっかりやりますが、対症療法に終わらず、その前のステージに足を運んで、「この先はこんな事情になるよ。結婚したい人にとって婚活はリスクマネジメント。早く動き出すと婚活はやりやすいよ」と伝えていきたいと思っています。

晩婚推奨風潮に振り回されるな 結婚について早く考えてみて


PROFILE
荒木直美

あらき・なおみ 婚活コーディネーターとして、約1200組のカップルを誕生させた実績を持つ。婚活の心構えやカップルになるための必勝法をレクチャーする、オリジナルの婚「喝」語録が話題に。テレビやラジオでも活躍する主婦タレント。