火の国元気スポーツ

リーグ戦は第5節までを終え、ロアッソ熊本は4位につけています。今季は新卒も含めて地元出身選手が多く、チームを引っ張る働きに期待がかかります。

若手が続々デビュー 熊本の子どもたちの身近な目標に

17、18日の週末、J3はお休みでした。ロアッソ熊本は25日㈰、ホームに11位の八戸を迎え、今季初の連勝を狙います。

前節の福島戦は、前半に先制され追う展開になりました。しかしロアッソユース(高校生チーム)からトップ昇格して8年目の副キャプテン上村周平選手と、今季加入した岩下航選手の地元出身2選手のゴールで逆転勝ちを収めました。

今年の編成は、例年にもまして地元出身選手が多く、ピッチに立つ11人のうち、7~8人が熊本生まれ、あるいは県内の学校出身といった状況になることも珍しくなくなっています。

第2節の鹿児島戦ではユースからの昇格2年目の小島圭巽選手と田尻康晴選手、そして第4節の宮崎戦では大津高卒のルーキー宮原愛輝選手がそれぞれJリーグデビューを果たしました。秀岳館高校から加入したレオ・ケンタとターレスの2選手も、ピッチに立つ瞬間に備えて毎日の練習に励んでいます。

大津高校卒のルーキー、FW宮原愛輝選手も4日の宮崎戦でJリーグデビューしました

J1、J2には県外のJユースや高校を経て、活躍している熊本出身の若い選手もいます。しかし、ロアッソ熊本での事例は、地元でプレーを続けてもプロへの道が開けていることを示すものです。次代を担う熊本の子どもたちにとって身近な目標になるべく、熊本ゆかりの選手たちには大きく成長し、チームの中心になってほしいと思います。

チーム情報

第6節 4月25日(日) 14:00 vs 八戸(えがお健康スタジアム)
第7節 5月2日(日) 19:00 vs 岐阜(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)
第8節 5月16日(日) 14:00 vs 長野(えがお健康スタジアム)

ロアッソ熊本の情報は熊日朝刊で詳しくお伝えします。