火の国元気スポーツ

国内はもとより世界に広がる新型コロナウイルスの影響を受け、Jリーグは3月いっぱいの公式戦開催を延期しました。チームは平常心を保ち、開幕に向けた準備を進めています。

メリハリのある空気を演出する、大木監督の言葉掛け

本来なら、開幕から連勝を飾って首位を走り、今週末は第4節のセレッソ大阪U‐23との試合に臨んでいるはずでした。ところが、新型コロナウイルスの影響で、J3はまだ開幕すらしていない状況です。

そうした中でもチームはこれまで通り練習を重ねており、大木武・新監督のもとで着々と開幕に向けた準備を進めています。

新体制になってからの練習を見ていて、大木監督が選手たちに掛ける言葉が、非常に独特なことを感じています。

例えば、示した通りのプレーができていない時には、「なぁにやってんだ!」「おせーんだよっ!」「分かってんのか!」といった厳しいセリフが容赦なく飛びます。その一方で、練習中には「どうしてこうなるか分かるかぁ?」と問い掛けて選手たちが自ら考えることを促し、求めるプレーができた時には「そういうこと」と評価、肯定し、認めるというスタンスが読み取れます。

チーム内でも感染拡大防止に努めてきたが、今月いっぱいチーム活動が休止に

そうした声掛けの工夫もあって、緊張感とリラックスした空気がうまくミックスされた、メリハリのあるトレーニングが繰り広げられているわけです。

現在の事態が終息し、中止となっている練習見学も解禁されれば、こうした光景をサポーターにも見てもらえます。J3リーグが一日も早く開幕することを願うばかりです。

チーム情報

第5節 4月5日(日)13:00 vs 藤枝MYFC 会場/えがお健康スタジアム
「熊本地震復興支援マッチ」として、熊本県民招待(詳細はこちらから)
第6節 4月12日(日)13:00 vs ガイナーレ鳥取 会場/Axisバードスタジアム
第7節 4月26日(日)14:00 vs カターレ富山

会場/富山県総合運動公園陸上競技場

ロアッソ熊本の試合結果は翌日の熊日朝刊で詳しくお伝えします。ホームゲームの前売り入場券はお近くの熊日販売店で取り扱い中。