さいたまスーパーアリーナで行われた「星野源(http://www.hoshinogen.com/)ライブツアーContinues(コンティニューズ)」の追加公演に行って来ました。

とある飲み会の席。
そこで「星野源のライブツアー追加公演発表されたよ、ダメ元でエントリーしてみる?」。
話が盛り上がりダメ元でエントリーしたら見事当選!9月9日から1泊の埼玉行きを決めたのであります!
その日、熊本ではMr.Childrenのコンサートが開催されるという事で空港に向かう道には交通規制の看板がたくさん。そんな看板を横目に空港に到着したらいきなり飛行機が遅れるというハプニングも(笑)。

今回のツアーは星野源さん自身のツアーとしては最大規模とのこと。「Continues=音楽はつながっている」がテーマ。すでに9都市18公演が開催されてるので最寄り駅の周りはコンサートグッズを身に付けてる方がいっぱい。ちなみに私も福岡マリンメッセの公演に既に参戦済みでしたが、新しく「SAITAMA」の文字が刻印されたキーホルダーを買うために、行列に並びました。開演30分前にようやく入場できましたが、さいたまスーパーアリーナの想像以上の広さと、観客の多さに席に辿りつくのもようやくといった感じでした。ちなみにこの日の来場者は、星野源さんによると3万人とのことでした。

オープニングは暗転の中、星野源さんと、交流のある声優さん2人(大塚明夫さんと宮野真守さん)のドラマ仕立ての会話(音声のみ)でコンサートについての星野源さんの思いがギャグを交えながら伝えられました。
そして、星野源さんが舞台下からマリンバとともに登場。得意のマリンバ演奏からスタートです(曲はYMOのファィアークラッカー)。その後、マイクを持ち「化物」の前奏が流れると、観客は大歓声とともに立ち上がり大興奮!埼玉は星野源さんの地元ということもあり時より「ただいま〜」という掛け声に、熊本県人の私も「おかえり〜」と叫び返す(笑)。
アップテンポな曲でノリノリに楽しませたかと思えば、ギター弾きながらスローなダンスミュージックを歌ってくれたりと、アラフィフの私にも優しいセットリストでした。

途中の着替え休憩ではバカリズムやロバート秋山さん、バナナマンの3組がそれぞれ架空のミュージシャンやアーティストになりきったビデオレターが流れました。そして後半は広いアリーナ席の中央の小さいなステージに現れた星野源さん。オリジナル曲とカバーソングをギター演奏で歌ってくれました(ちなみにカバーソングは「NUMBERGIRL」の「透明少女」という曲)。その後、メインステージに戻り「SUN」「時よ」などノリノリな曲で会場を温め、いよいよ会場中が一体となる「恋ダンスタイム」!忘れかけてたダンスを必死に思い出しながら周りを見渡すと、観客全員が恋ダンス。社会現象を巻き起こした事、妙に納得したのでした(笑)。

そして、アンコールで登場したのは「ニセ明」という人物。あの有名歌手と名前と雰囲気が似ていて、「君は薔薇より美しい」を歌ってくれました(ニセ明ももちろん星野源さんです)。続いて本当のアンコールタイムで、今までのツアーでは歌っていなかった新曲「FamilySong」を歌ってくれました。そしていつものラストソング「フレンドシップ」。気持ちのいい大満足のコンサートでした。

星野源さんは、デビューの頃からYMOの細野晴臣さんやマイケル・ジャクソンなど影響を受けたミュージシャンへの思いを、自分の音楽を積み上げてきて、それが今、「実になり、花を咲かせている」のだろうと思いました。あの小さい体から溢れる、“物作りのエネルギー”はすごいです。


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「三度の飯」より堤真一さんが大好きなアラフィフ女子。ダイエットのためと始めた、お風呂での読書がやめられなくなり、今では読書のためにお風呂に入っていますが日々、脳の退化と体重の進化に怯えて暮らしています