9月20日、Mr.Children桜井和寿とラッパーGAKU-MCによるユニット「ウカスカジー」(http://www.toysfactory.co.jp/artist/UKASUKA_G)の全国ライブツアー、『ウカスカジーツアー2017 ポジティ部 VS グッジョ部』に“おひとりさま参戦”してきました!!
9月15日の広島・BLUE LIVE広島を皮切りに、29日の宮城・SENDAI GIGSまで、全国7会場での公演で、20日は福岡・天神のライブハウスDRUM LOGOSでのライブでした。

9月9日に熊本で行われたミスチルデビュー25周年記念ツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』の4万1000人に対し今回はわずか1000人規模の会場。
その胸の高鳴りと言ったら半端ありません(笑)!
ドキドキしながら会場に到着。
すでにツアーTシャツに首にタオルを巻いている“おひとりさま女子”もちらほらといて一安心。
私もお決まりのツアータオルを購入し、整理番号1番から入場していく姿を羨望の眼差しで見ながら、なんとまさかの後ろから5番目で待機。
さすがにこの順番だと前方で見る事は諦め、のんびりとした気持ちで入場したのですが、気付いたらライブ中盤は真ん中まで進んでいました(笑)

オープニングはラッパーGAKU-MCのソロ「自己ベスト」からです。
私達もGAKUさんに乗せられるがまま、“コーラスアミーゴ”としてのっけから大合唱!!
「今までで一番音楽の影響を受けたのは、みんなも知っている俺の相棒!」なんて、桜井さんのこと言っていたけど、GAKUさんもミスチルと同様、このライブが行われた9月20日でCDデビュー25周年なのだそう。
桜井さんの事、相棒と呼べるGAKUさん、すごすぎる!
そして2曲目はしっとりと「月が綺麗です」。
この曲は、熊本にゆかりのある夏目漱石がその昔、『I LOVE YOU』を「我君 を愛す」と翻訳した教え子を見て、「日本人はそんなことは言わない。『月が綺麗ですね』とでも訳しておけ」なんて言ったという逸話があり、そこからインスパイアされた曲だそう。
この曲を聴きながら、先日、婚約内定記者会見をされた眞子さまと小室圭さんを思い出しちゃいました。

ポジティ部、GAKUさんに続き、いよいよミスチル桜井さんの登場。
“コーラスアミーゴ達”のボルテージもここで上げていきたいところなのですがなぜか照明が暗い…、なぜだ…。
この日の桜井さんは、ポジティ部に対しネガティ部に徹し、井上揚水さんのカバー「傘がない」「人生が二度あれば」等をギター片手に大熱唱。
裸電球が、ぶら下がっている薄暗い部屋で大スターがギターを奏でている感じ…。
なかなか見られない桜井さんのソロパフォーマンスに、曲調とは正反対に、“アミーゴ達”の目とハートはキラキラしていたと思います(笑)。

お次はウカスカジーの2人はちょっと中休みで、非常にラッキーとしか言いようのない、ケイ(Vo/)とRYOSUKE(ピアノ/)からなる今年結成した音楽ユニット「きっとラット」。
何でもケイさんが、アマチュア時のバイト先のトイレで、自分の持ち歌「バナナ」を大熱唱していたら、隣の個室から「誰のバナナだよ!」と壁ドンされ、出てみると、それが桜井さんだったらしく、その後の流れで、なぜか1時間程、一緒にカラオケをする事になり、今日に至ったらしい…。
すごすぎる…。
“アミーゴ達”もみんな、大声で「え~!!」とビックリ。
そんな彼らですが、人を楽しませることに至上の喜びを感じると言っているだけあって、ポップで明るい、先ほどの桜井さんとは対照的にめちゃくちゃポジティ部な雰囲気で楽しめました。
歌声はどことなく徳永英明さんに似ているのですが、なんせMCが、かなり「おもろい」ので芸人さんに方向転換したほうが良いかも!?

後半戦、待ってました!!
ウカスカジーのお2人が、お揃いの蝶ネクタイにスーツ姿で華やかに登場です。
なんとウカスカジー、意外にも九州初上陸と聞いてみんなビックリ!
1曲目「勝利の笑みを 君と」→「手を出すな!」とサッカー応援ソングが続き、もうノリノリで最高!
「勝利の笑みを君と」は、私的にはウカスカ版ミスチルの「終わりなき旅」。
めちゃくちゃ元気がでるのです。
そしてちょうどこの日の夕方5時、サッカー日本代表応援ソング/「夢を力に 2018」テーマソングに、2014年に引き続き同曲が決定したとGAKUさんから報告。
2大会連続で選ばれた事に桜井さんも「ボクたちは、本当にただただサッカーが好きで応援したいって気持ちしかない…」と言っているのを聞いて、無欲でいることの大切さみたいなのを再確認しました。

「次の曲は、ここでも流れてるかなぁ~」と心配そうに“アミーゴ達”に確認するウカスカのお2人。
はい!流れています!
熊本ではミスチルライブ翌日の9月10日からライフスタイル提案ブランド・niko and …のCMで「Anniversary」が流れています。
ほんわかムードのあったかい曲。
会場全体が落ち着いて良い雰囲気です。
そんな中、引き続きオメデタ楽曲「Celebration」。
この曲はウカスカジーが友人の結婚式に招待された時に演奏する曲なのだそう。
桜井さんが近くにいるせいなのかもしれないけど、なんだか幸せな気分になってしまい、もう一回結婚式がしたくなってしまいました…、えっ、誰と?(笑)。
今回のライブで面白かったのが、ウカスカジーがどのように曲を作っているか、みんなの前で披露する「即興ソングコーナー」。
ステージに3つの抽選箱が並べられ、そこから選んだ曲調、テーマ等にそって曲をわずか20分で作るのです。
「博多」をテーマに、ミディアムテンポな曲に決まり、桜井さんは「え~」と言いながらも、目をつぶりながらアコギを片手に譜面にコードを記入しはじめました。
なかなか見る事のできないその姿に、完全に目はハート。
めちゃくちゃカッコいいのです。
桜井さんが曲を作りながら歌っているのを聞きながら、GAKUさんはラップの歌詞をホワイトボードに記していきます。
そして19分ちょいで即興ソングは完成。
歌詞は「別々の道を行く、列車は北へ…」といった切ない感じのミディアムテンポ。
GAKUさんの歌詞も、彼女と過ごした日々についてラップになっていて、なぜか博多っぽさは感じられず、桜井さん自身に博多での別れの思い出ででもあるのかなぁーなんて想像してしまいました。
ちなみにGAKUさんの奥様は博多育ちの方らしいです。
バンドメンバーで合わせ、歌い終わってから桜井さんが笑顔で「福岡やったんじゃない?」とみんなに確認するように一言。
次のアルバムに本当に入るのかな!?こっそり期待。

私がウカスカジーで、一番思い入れがあるのが「春の歌」。
これは桜井さんが、信じられないことに2014年に初プロデュースした曲で、当時、関西のFM局でしかオンエアされてなく、そのせいか桜井さんも「春の歌、知っている人」と“アミーゴ達”に確認していたくらいです。
20人くらいは挙手していたかな。
この曲は、春のなんとも言えない、もやもやした感じや切なさ、迷っている自分の心にマッチして、何度もスペシャルサイトから繰り返し聴いていました。
それから翌年、転勤で熊本に来て、博多でこの「春の歌」を聴く事になるなんて想像もできませんでした。
今、本当に熊本に来て良かったと、感謝しながら涙しました。

18時半からスタートしたライブ。
アンコール時に時計を見るとすでに3時間経過していてビックリ。
みんなで歌って踊ってJumpして、HotでHappyな時間はあっという間です。
アンコールは2曲「前を向け!」「Tシャツと私達」。
桜井さんとGAKUさん、顔をくちゃくちゃにしながら本当に楽しそうに演奏していて一体感を最高に感じました。
最後に桜井さんがGAKUさんと会場の“アミーゴ達”全体を入れて記念写真をパチリッ!!

GAKUさん、また10月は福岡、そして熊本に来ると言う事で、20日(金)熊本/ピュアリィでのライブチケットをその場で購入しました。
次は旦那さまも一緒です。
翌日21日はリゾラテラス天草で開催だそう。
晴れるといいですね!!

すでに時計は22時ちょっと過ぎ、温まった心を大切に感じながら、天神バスセンターまで足早に向かいました。
バスに乗り込んだ“アミーゴ女子”は4人。
声をかけて、ライブの余韻を語り合ったら盛り上がるだろうなぁ~なんて想像しながら、熊本までぐっすりでした。

次はGAKUさん、熊本で会いましょうね!!
そして桜井さん、楽曲制作、期待してますね!!


テキスト/ YukaG

2015年から関西→熊本。ミスチルと美味しい食・旅が人生のモチベーションです♪