「実録ノンフィクション芸人」という唯一無二の肩書を持つ、コラアゲンはいごうまん(http://blog.livedoor.jp/bokuhoso/)さん(以下コラアゲンさん)。
久本雅美さん、柴田理恵さんらがいる、ワハハ本舗(http://wahahahompo.co.jp/)所属。
吉本にも、かつて所属したこともあり、当時の相方は雨上がり決死隊の蛍原徹さん。
現在はピン芸人。

漫才、漫談、コント…、一般的にお笑いといえば、リアルな事象に、作られたネタを混ぜたり、あるいは全て創作のネタだったりするのですが、このコラアゲンさんのネタは純度100%のリアルなのです。
事務所社長からの「ネタを考える才能がないなら、体験したことを語ればよい。プライドを捨てて、”なりふりかまわず”をしたところから笑いが生まれる」という、ある意味”人生哲学”(笑)のような言葉から生まれたそう。

コラアゲンさんの”インプット&アウトプット”は実にシンプル。社長から「●●に行って!」「●●をやってみて!」だったり、自身が各地で見聞きした所に飛び込んでみて、その体験や出会いをライブで、額に汗しながらしゃべる、しゃべる、ひたすらしゃべり続ける…。
体を張った取材を自ら行い、社会から切り取った、ありのままの現実を、多くの人に伝える。このスタイル、私からすれば、まさにジャーナリストなんですよ。
う~ん、今のマスコミが忘れてはいけない大切なことかもしれません。

先日、ライブを見る機会がありました(実は2回目なんですが…)。
しかも最前列。
唾という名のコラアゲンさんからの”シャワー’も、たっぷり浴びることができました(笑)
「刺青の世界のコワあったかい話」「地縛霊を笑わせる」「高齢者のソー●ラ●ドに行った話…」。
どれも体を張って体験取材したコラアゲンさんだからこその話ばかりで、笑い、驚きの「え~」、そしてホロリ、コラアゲンさんの息継ぎなしのマシンガントークに、お客は引き込まれっぱなしでした・

「コレ、嘘みたいやけど、全部ホンマの話やねん」
この本にはコラアゲンさんが体を張って体験した珠玉の29本のドキュメンタリーが盛り込まれています。
29本の中にはライブで話された3本も入っています。
ライブを見逃された方、この本でお楽しみください。

会場で購入した本に入れて頂いたコラアゲンさんのサインには「一球入魂」ならぬ「一言入魂」の文字。
一言を語るまでに体を張っているコラアゲンさんにピッタリの言葉です


テキスト/スタッフ浜

最近のヘビーローテは桑田佳祐さんのアルバム「がらくた」。来月の福岡でのコンサートが待ち遠しい今日この頃