「その13: avocafe(アボカフェ)」

世の中にはいろんな専門店があるもので、聞いたところでは世の中には卵かけご飯やポテトサラダの専門店があるのだとか。
神保町だと、カルタやボードゲームを扱う「奥野かるた店」や浮世絵の「東洲斎」が有名です。

昼メシ班として今日紹介したいのはアボカド専門店の「avocafe」(アボカフェ)。
裏通りの雑居ビルの3階にある小さな店で、昼は平日も週末も、おしゃれな若い女性たちでいっぱい。
スーツ姿の男性サラリーマンはほぼ皆無です。
のんびりした南国の音楽がかかっていて、カラフルだけど落ち着いた雰囲気。
ランチタイムを外した時間に、ゆっくり本を読んで過ごすとよさそうです。

ランチメニューに並ぶのは
・やみつきアボカドスパム丼
・アボカドタイカレー
・(この日の日替わりだった)アボカドサーモンユッケ丼
試しにコースメニューを見てみると…
・アボカドと水牛のモッツァレラチーズのオリーヴオイルソース
・アボカドとチャンジャの韓国風
・アボカドマンゴーと温泉卵の生春巻き
・アボカドとマンゴーとプロシュートの生春巻き
・アボカドとほたてのカルパッチョ
・アボカドと海老のピリ辛ラー油炒め
・アボカドブルスケッタ
・アボカドと明太子のレンコンはさみ揚げ
・アボカドレアチーズケーキ
上から下まで見事なまでにアボカド尽くし。
しかもアジアンだったり、イタリアンだったりと幅広い。
僕の奥さんもそうですが、好きな人にはたまらないでしょうね。
夜はアルコールも提供されて、アボカドを使ったカクテルもあるのだとか。

アボカドやみつきスパム丼を久しぶりに食べてみました。
10年ほど前、オープンしたばかりの頃に何度か食べたのですが、最近は有名になってなかなか入れなかったんですよね。
フレッシュなアボカドもさることながら、ソテーされたスパムがどことなくスモーキーでほんのりほろ苦い。
意外な組み合わせのようでいて相性抜群です。
そこに崩した温泉卵が絡まり、マヨネーズも隠し味程度にかかってて。
“ジャンク度満点”なはずなのに、たっぷりのアボカドに包まれることで、むしろ“健康的な一皿”になってしまう。
ほんと、無限の可能性を秘めた果物です。

それはそうと僕の奥さんの悩みは、スーパーで買うアボカドで時々はずれを引くこと。
ゴムのように硬くて食べられないものだったりして…。
なのに見かけや掴んだ感触だけでは分からない。
切ってみないとわからない。
皆さんどうしてるんでしょうね?

混具合:★★★★☆
知名度:★★★★☆
大盛り:★☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆

店舗情報

avocafe(アボカフェ)

住所
東京都千代田区神田神保町1-2-9 ウエルスビル 3F
営業時間
月~金:11:30~15:00、18:00~22:30 土・日・祝日:12:00~15:00、15:00~22:00
休業日
年末年始

テキスト/おかむー

青森生まれのアラフォー男子。ひょんな縁から熊本生まれの妻と結婚し、いまや体の半分は熊本人。幼少時から読書と音楽が命の源で、家には膨大な量の本とCDを所有。妻の断捨離攻撃に震えながら暮らしています。