ゲームで会社経営を疑似体験 子どもたちに楽しく「お金」を学んでほしい

すごろく形式のボードゲームを使って会社経営を疑似体験するというユニークな取り組みを行う髙木さん。「経営者にもっと数字(会計)に強くなってもらいたい」との思いで、2018年にボードゲーム開発者の現代表とともに会社を設立。ある時、研修を受けた経営者から「自分の子どもたちにも教えてほしい」との要望を受け、子ども向けに平易な内容のものを開発しました。

ボードゲームでは、サイコロを振って出た目により「(会社設立のために)おじさんからお金を借りる」「1個50円のブドウを6個仕入れる」など、お金の流れや会社が利益を上げる仕組みを分かりやすく説明。遊びを通じ、金銭感覚や起業の過程を学ぶことができます。

当初は想定していなかった子どもたちへのビジネス教育ですが、「体験後、『起業してみたいと思った』などの声をもらうと、将来の選択肢を提供できた喜びを感じます」と髙木さん。熊本市内のいくつかの小中学校や高校、大学でゲームを使ったアクティブラーニングの授業を実施。「お金や経営のことをもっと身近に感じてほしいですね」

Time Schedule

6:00 起床、朝食
9:30 出社(びぷれすイノベーションスタジオ)、事務作業、セミナー準備
13:00 経営セミナー(オンライン併用)
17:00 セミナー終了
18:00 帰宅
19:00 読書、ジョギング
21:00 帰宅、夕食
24:00 就寝

髙木 昭宏さん
1972年、小国町生まれ。地元の高校を卒業後、働きながら大学、大学院(法学修士)で学び、日商簿記1級取得。専門学校講師などを経て2018年、会社設立。AFP(アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー)認定者。4人家族。

Information

子ども(小学生~高校生)向けビジネス教育について詳しくは
https://m-cass.co.jp/