益城のマルシェが1年半ぶりに再開 特産品の魅力と町の元気を発信 !

益城町の特産品の魅力を改めて地元の人たちに知ってもらおうと、2014年から毎月開催されていた『益城ふるさと市場 はぴまる』。同町で創業88年の製茶販売店の4代目である富澤さんは、出店はもちろん実行委員として活動していました。昨年4月、会長に就任し、新たな気持ちで取り組もうとしていたときに熊本地震が起きました。

出店者も事務局の拠点となる役場も被災し、マルシェの再開はなかなか厳しい状況に。しかし、地元の声などに押され出店者に呼び掛け、今年9月、仮設庁舎の駐車場で約1年半ぶりに復活しました。同町で採れた野菜などの農産品や加工品などが並び、地元の子どもたちがダンスなども披露。「多くの人たちに来てもらい、中には『知り合いに久しぶりに会えた』という人もいました。買い物だけでなく、地域のコミュニケーションの場になっていければ」。今後も月に1度開催し、県内の名物マルシェとのコラボなど、さまざまな趣向を凝らす予定です。「復興はまだ途中ですが、『はぴまる』を通して、益城で暮らす私たちが元気を発信していきたいですね」

Time Schedule

6:00 起床、食事
8:00 子どもたちを学校に送り出し、出勤
9:00 仕事開始。茶畑の手入れやお茶の製造、ルート営業など
18:00 帰宅
23:00 就寝

1981年、益城町生まれ。高校を卒業後、静岡県の「農研機構 野菜茶業研究所」で研修。2003年に家業の『お茶の富澤』に入社。熊本地震では自宅も店舗も全壊し、現在は安永の仮店舗で営業中。来年5月、同町小谷にカフェ併設の新店舗をオープン予定。

Information

「益城ふるさと市場はぴまる」 12月10日㈰10時~15時(予定)
益城町仮設庁舎駐車場 詳細はfacebook (/mashikihapimaru/)で。