53歳から始めたマラソンで初優勝 街の景色、人との出会いも楽しみたい

中林さんは9月に秋田で開催された“高齢者の国体”といわれる「ねんりんピック」で、2位に約4分もの大差を付けて初優勝しました。

マラソンを始めたのは53歳。早期退職後、体力づくりのためにウオーキングを始めたそうですが、もともとスポーツをすることが好きだった中林さん。歩くだけでは物足りず、すぐにマラソンに挑戦しました。「走るようになって、ますます健康になり、病気一つしません。走っている時は無心になれるし、嫌なことも吹き飛んでいくんですよ」

レースにも多数出場。持ち前の好奇心と得意の英語を生かし、海外の大会にも臆せず参加します。今年7月には、オーストラリアのゴールドコーストマラソン(65歳以上)にも出て女子2位と、めきめきと頭角を現してきました。「マラソンはシューズさえあれば、場所を選ばないでしょ。しかも自分のペースで走れるのが最大の魅力」といいます。

「走る時のファッションを考えるのも楽しいし、大会で訪れた街の景色や参加する人との出会いも楽しみ。80歳までは走っていたいですね」

Time Schedule

8:00 起床、朝食
10:00 英語の勉強、日記書き
12:00 昼食
14:00 家庭菜園で野菜づくり
18:00 夕食
19:00 トレーニング
21:00 テレビを見ながら晩酌
23:00 就寝

中林るみ子さん

中林るみ子さん
1947年、熊本市生まれ。結婚後、75年から玉東町へ。団体職員を53歳で退職。今年9月、秋田県で行われた「第30回全国健康福祉祭あきた大会」(ねんりんピック秋田2017)のマラソン70歳以上女子10kmの部で優勝。70歳

Information

来年1月の「天草マラソン」、2月の横島町「いちごマラソン」出場に向け、練習を頑張っています!