益城町の子どもたちの力になりたい 演劇活動を通してサポート

益城町在住の小学4年~中学2年生が所属する子ども劇団「ましきっずプレイヤーず」。藤井さんはその運営を担う「ましきっずサポーターず」の代表を務めます。熊本地震で益城町の被害の大きさを目の当たりにし、何か力になりたいと、演劇活動を行う友人ら5人で同グループを発足。「地震でストレスを抱えた子どもたちの心身をダンスで解きほぐす場を提供しよう」と今年3月、劇団を立ち上げました。現在、団員は18人で、月に2回、俳優や演出家、ダンスインストラクターらプロの講師陣が指導。子どもたちはダンスや演技の練習、声出しに取り組んでいます。

「私は事務のおばちゃん的存在で、練習時は後ろのほうで見ているのですが、子どもたちが生き生きと取り組んでいる姿に、毎回元気をもらっています」と藤井さん。来年3月には初公演を予定しています。「子どもたちも脚本作りから参加して、いろんなアイデアを出し合い、夢いっぱいの超感動作に仕上がりそうです。見に来ていただけたら、最後は号泣してしまうかもしれませんよ」とほほ笑みます。

Time Schedule

6:00 起床・朝食・家事
9:00 佐敷駅へ出勤
14:00 益城町へ移動のため佐敷駅出発
18:30 「ましきっずプレイヤーず」活動
23:30 帰宅・家事・入浴
翌1:00 就寝

藤井 ゆみさん

藤井 ゆみさん
1964年、熊本市生まれ。短大卒業後、大阪ヴォーグ学園で編み物を学ぶ。30歳の時に芦北町の実家に帰り、手芸店を営む。2007年、NPO法人「ななうらステーション」を発足させ、肥薩おれんじ鉄道の有人駅の管理を担当。母親と2人暮らし。

Information

「ましきっずプレイヤーず」初公演は平成30年3月11日(日)、益城町文化会館ホールで。問い合わせは、mashikiplayers@gmail.comまで。