街角で気軽に聴けるジプシージャズ 匂い立つような音色を届けたい

麗しくも軽快で、喜怒哀楽を感じさせるジプシージャズ。野田さんは昨年6月、ギター、ウッドベース、バイオリンで構成するジプシージャズバンド「ラパン・ド・ノワール」を結成しました。県内外のカフェやレストラン、バーなどで精力的に演奏活動を行っています。

3歳からバイオリンを習い始め、以来、クラシック畑一筋だった野田さんは6年前、共に音楽活動を行っていた友人からの誘いでジプシージャズを演奏するようになりました。ジャズのリズムを奏でるバイオリンの音色にクラシックとは違うカジュアルさを感じ、「“ほこり臭い”けどかっこいい!」とはまっていったそうです。「クラシックは楽譜通りに弾くことが最優先。でも、ジャズはアドリブがあり、他の演奏者との掛け合いなども楽しんでいます」。高い技術が必要とされる場面でもクラシックで鍛えた腕が生きています。

「聴衆との距離が近い場所で演奏し、聴く人も肩肘張らずに楽しめるのが私たちバンドの良さです。もっといろいろな場所で演奏して、皆さんに知ってもらいたいですね」

Time Schedule

7:00 起床、食事
9:00 レッスンの準備や楽譜作りなど
12:00 レッスン
15:00 ライブ会場入り
19:00 ライブスタート、打ち上げ
翌1:00 就寝

野田 沙織さん

野田 沙織さん
1985年、熊本市生まれ。大分県立芸術文化短期大学専攻科修了後、フリーのバイオリン奏者として演奏や指導に携わる。2012年から拠点を熊本に。昨年6月、「ラパン・ド・ノワール」結成。現在は初のCDリリースに向けて制作中。推理小説とお酒が息抜きに。

Information

2/24(土)「ラララカフェ」(山鹿市)、3/3(土)「CORVUS(コルウス)」(シャワー通り)でライブ開催。
お問い合わせlapindenoir.info@gmail.com