おもちゃは家族で楽しめる生活道具 育ちに合った選び方のアドバイスも

「小さな草や虫、大きな木や動物などが役割を持ち支え合っている森のように、誰もが集う場所になれば」と、2011年、マレー語で“森”の意味を持つおもちゃ店『うーたん~おもちゃの森~』をオープンした木原さん。

東京では、木のおもちゃ店で働いていました。「木製玩具が子どもたちの発達支援に使われていることを知り、もっとおもちゃのことを深く勉強しようと、コンサルタントの資格を取得しました」

積み木やひも通し、バランスゲームなどができる木のおもちゃ。「集中力を養うだけでなく、触れることで心の安らぎを得られます。木の音色を聞くと、大人も心が落ち着くから不思議ですよね」

いろいろな国のおもちゃを集め、多くの人に手に取ってもらえる機会を増やそうと、公民館などで「おもちゃの広場」も開催。店では、年齢や一人一人の発達に合ったおもちゃ選びのアドバイスを行っています。

「おもちゃは、子どもも大人も楽しめる生活道具。人と人とのコミュニケーションの懸け橋にもなるので、その素晴らしさを多くの人に伝えたいです」

Time Schedule

7:00 起床、朝食、家事
11:00 オープン、接客
19:00 閉店、夕食準備
20:00 夕食、趣味の弦楽器ライアーの練習
22:00 講演会の準備
24:00 就寝

木原 有紀さん

木原 有紀さん
1967年、北九州市生まれ。結婚後、八代市へ。97年、夫の転勤で東京へ。2004年、おもちゃコンサルタント、07年おもちゃコンサルタントマスターの資格を取得(日本グッド・トイ委員会認定)。11年、八代市通町に世界の玩具を販売する店をオープン。夫と長男の3人暮らし。

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