障がいのある人とない人が一緒に芸術やスポーツを心から楽しめる社会に

パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」の体験会やアートイベントなどを県内各地で開催し、障がいのある人とない人が日常的に芸術やスポーツを一緒に楽しめる共生社会の実現を目指しています。ボッチャ体験会には昨年1年間で4000人以上が参加しました。「障がい者スポーツに対する理解を深めるとともに、純粋にスポーツとしての楽しさや奥深さを体感してほしいです」

昨年11月には、熊本市が主催する「まちなかコレクション」の中で、障がい者のファッションショーを企画、提案し実現。ランウェイを堂々と歩く参加モデルからも観客からも笑顔があふれました。「スポーツやアートイベントなどを通じて、たくさんの人の笑顔を見られることが私のモチベーションです」と吉田さんはほほ笑みます。

今後は、企業からの助成金を受け、障がい者の余暇活動に関する調査研究と、その成果の冊子化に取り組むそう。また、障がいの有無を問わず子どもたちが一緒に楽しめるお絵描きやダンスワークショップにも取り組みたいと精力的で、共に活動する仲間も募集しています。

Time Schedule

7:00 起床。朝食
9:00 イベントの準備、事務作業など
13:00 ホームページやSNSで情報発信
19:00 スペシャルオリンピックスのボウリング指導
21:30 帰宅。23時に就寝

吉田 祐一さん

吉田 祐一さん
1962年、砥用町(現美里町)生まれ。本業は市内私立中学・高校の英語教諭。2016年4月に「Arts and Sports for Everyone」設立。翌年、法人化(一般社団法人)し、代表理事に。スペシャルオリンピックス日本・熊本でボウリングなどのコーチも務める。

Information

5月25日(土)・26日(日)に、イオンモール熊本(嘉島町)でボッチャ体験会を開催。詳しくはHPで。
https://ase-2016.org/index.html