社会や男女差に対する疑問を“声”に女子高生のパワーで未来を変えたい!

今年11月、熊本市で「女子高生サミット in KUMAMOTO」が開催されます。全国から熊本信愛女学院高校を含む5校が参加し、「世界と日本の性差の比較」「日本の女性政策」などのテーマで研究発表を行います。

実行委員として活動するのは、同校2年生の6人。「きっかけは、昨年発覚した大学医学部入試での女子減点問題でした。女性というだけで差別されるのが納得できなかった」と、メンバーの蓮田和華奈さん。田上愛子さんは「昨年11月に名古屋の高校に1週間ほど通う機会があり、都市と地方での教育の質や意識の差を感じました」。それらの問題意識を共有し、自分たちの未来や社会の在り方について議論・発信する場として企画したのが今回のサミットです。

現在はイベントの広報や協賛集めに奔走する日々。開催には約400万円が必要ですが、これまでに集まった金額は約80万円と目標には及びません。それでも「高校生にもできることがある。まずは『やってみる』ことが大切」(田上花ノ子さん)と前向きな彼女たち。本番までの残り5カ月に全力を注ぎます。

Time Schedule

7:30 登校、課外授業
8:30 朝礼
8:50 午前中の授業開始
12:40 昼食
13:20 午後の授業開始(水曜午後の総合学習でサミットについて活動)
16:30 下校

(写真左から)田上花ノ子さん、田上愛子さん、蓮田和華奈さん

(写真左から)田上花ノ子さん、田上愛子さん、蓮田和華奈さん
同校普通科特進コースの生徒を中心に昨年末から「女子高生サミット」の計画を立て、全国の女子校への参加を呼び掛ける。11月16日(土)、くまもと県民交流館パレアで、参加校による研究発表や有識者などを交えた公開討論会を予定。

Information

「女子高生サミット」の趣旨に賛同し、協賛する応援企業(団体・個人不問)を募集中。サミットは中学生や一般市民も参加可。

お問い合わせ

熊本信愛女学院高等学校

TEL
096-354-5355