手作りのマルシェで地域を活性化 神社を人と人がつながる場所に

2013年に始まり、熊本地震による中断を挟み、今年で5回目を迎える「こんね西祭 in 高橋稲荷神社」。竹内さんは、同神社の神職でイベント事務局の代表です。

神社の境内にハンドメードの雑貨・アクセサリーや飲食など、百近いブースが並ぶマルシェやステージイベントを目当てに5千人以上が詰めかけるそう。「当初は、『地域を盛り上げるために場所を使わせてほしい』という有志の皆さんの声に答えるだけのつもりでしたが、いつの間にか一緒になって準備に奔走していました(笑)」と振り返ります。

「お金をかけずに、自由な発想で地域の活性化につなげたい」と、出店料だけで経費を賄うため、イベントの周知はSNSでの拡散や口コミが主体。準備には半年近くを要しますが、“地域の祭り”として定着してきたことで、駐車場の確保など地元の協力も増えています。

「祭りを通じて多くの人とのつながりが持てたことが財産。形が変わっても、出店者と来場者、地域の方々がつながる場として神社を身近に感じてもらえれば」と、祭りの未来を見据えています。

Time Schedule

6:00 起床、家事、犬の散歩
8:30 出社
15:30 帰宅、家事、事務処理、イベント準備など
23:00 就寝

竹内 浩美さん

竹内 浩美さん
1962年、熊本市生まれ。大学卒業後、地元金融機関に就職。その後、結婚・子育てを経て、7年前に神職の資格を取得。「こんね西祭」の第2回から代表を務める。趣味は消しゴムハンコやカラーセラピー。夫と3姉妹、母の6人家族。

Information

10/27(日)開催の「こんね西祭 in 高橋稲荷神社」(入場無料)の詳しい情報は、Facebook「こんね西祭」で検索してください。