旬の花や野に咲く草花で花を飾る楽しさをもっと身近に

「野菜と同じように、花屋で扱う切り花も旬が分かりにくくなっています」と言う島田さん。4年前から、旬の花でアレンジメントを作り、旬の料理とともに楽しむ「花と食のワークショップ」を始めました。旬の花は、持ちが良く、値段も手頃。ただ花を飾るだけでなく、「花の知識も身に付けてほしい」と、植物学も取り入れ、レクチャーしています。

家業は冠婚葬祭業で、玉名市で花屋も営んでいたため、幼い頃から花は身近な存在でした。7年前にガラス作家の島田真平さんと再婚し、島田美術館の庭に咲く草花の美しさに気付かされたそう。「『花は高い』というイメージがありますが、雑草や枝一本でも工夫すればすてきなアレンジメントになります。旬の花や草花で気軽に楽しんでほしい」と、花の魅力を広めています。

店内は寒くて、花を入れたバケツを抱えるのも重労働。「大変なこともありますが、店内は天然のアロマで満たされて、花に触れるだけで癒やされます」。これからは「大人だけでなく子どもたちにも花に触れる機会を作っていきたい」と話します。

Time Schedule

7:00 起床
9:00 SNSチェック
10:00 出勤、花の手入れやアレンジメント作成
18:00 イベントや、レッスンの準備
19:00 帰宅、夕食
20:00 海外ドラマや映画を見る
翌1:00 就寝

島田 忍さん

島田 忍さん
1975年、玉名市生まれ。大学卒業後、スカイマークエアラインズに入社。結婚・出産を機に退職。2002年に帰熊し、家業の花屋を手伝い始める。15年からワークショップやイベントのほか、企業から研修の依頼も。夫と19歳の娘と熊本市で暮らす。

Information

12/14(土)・15(日)、島田美術館・カフェ木のけむりで「お正月事始め展2019」開催。HP「フローリストかずや」で検索。