“手作りみそ巡業”で 家族で過ごす時間の大切さを伝えたい

調理師免許を持つ中村さんと教員免許を持つ園木さんがタッグを組み、各地の保育園や幼稚園、学校、地域のイベントなどでみその作り方を教えています。

もともと子育てサークルの運営スタッフだった2人の転機は、2016年の熊本地震でした。「ガスも電気も止まってしまった後、久しぶりに食べた温かいみそ汁のおいしさに感動しました。“当たり前の日常”のありがたさを実感し、その気持ちをたくさんのお母さんたちに伝えたいと思いました」と中村さん。「よかあんばいJAPAN」を結成し、“手作りみそ巡業”をスタート。園木さんは「五感を使うみそ作りが、家族で食卓を囲む時間の大切さに気付くきっかけになれば」と話します。

「頑張り過ぎず、手を抜き過ぎず、ちょうどいいあんばいで」を合言葉に、みそ作りの他にも、親子が集える食堂や長期休み中の子どもの預かりなど、“子育てママのよりどころ”を目指してさまざまな取り組みを行っています。「名前で“JAPAN”を背負っていますから、いずれは海外での活動にも挑戦してみたいですね」と話す二人です。

Time Schedule

〈中村あゆみさんの一日〉
5:00 起床。みそ作り用の大豆を炊く。家事、家族の見送り
10:00 みそ作り講座開始
12:00 講座終了、二人でランチ
14:00 帰宅。講座の片付けなど
16:30 幼稚園のお迎え、家事
23:00 就寝

Information

よかあんばいJAPANの活動内容はHP(「よかあんばいJAPAN」で検索)をチェック。