植木産の採れたて果物を洋菓子に お菓子作りを通して地元に貢献

「植木産で農家直送の新鮮な果物をおいしいお菓子にして、ふるさとやお客さまに幸せを届けたい」。専門学校を卒業後、大阪でパティシエとして勤務していましたが、「一生の仕事として根を張るには、熊本しかない」と帰熊。昨年11月、植木町に念願の洋菓子店を構えました。

角田さんのケーキは、素材そのものの味と鮮度を生かすため、余計な装飾をなるべく施さず、シンプルさを大切にしています。「木に実ったまま完熟した果物を契約農家から直接仕入れています。採れたてのフレッシュで一番おいしい状態で手に入ることに感謝です」。最近は、契約農家から「このフルーツを使ってみて」と素材を提供してもらうことも。モモやパッションフルーツなど、季節ごとの果物がどんなお菓子になってお店に並ぶのか、楽しみにしている地元のファンも多いそうです。

「植木の果物はそのまま食べるのはもちろんおいしいけれど、洋菓子を通して植木にこんなに素晴らしいフルーツがあることを多くの人に知ってほしい」。地元と共に歩み始めたばかりです。

Time Schedule

6:00 起床、食事
7:00 出勤、仕込み、準備
11:00 オープン、仕込み、接客
19:00 閉店 仕込み、閉店作業
21:00 帰宅、夕食
翌1:00 就寝

角田 望さん
1984年、植木町生まれ。高校卒業後、大阪の辻製菓専門学校へ。大阪の洋菓子店勤務を経て、県内の洋菓子店でパティシエとして働く。昨年、植木町に「ツノダ菓子店」をオープン。両親、猫1匹と暮らす。

Information

「ツノダ菓子店」
http://tsunodakashi.wp.xdomain.jp/