「たいせつなこと」

マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 レナード・ワイスガード 絵 うちだ ややこ(内田也哉子)訳

もうすぐクリスマスです。今回は大切な人への贈り物に、ぜひ添えていただきたい一冊をご紹介いたします。

1949年に最初に出版されて以来、世界中で愛されていて、どちらかといえば小学校高学年~大人の方に読んでいただきたい絵本です。

「グラスに とって たいせつなのは むこうがわが すけてみえること」

日常のあたりまえだけど「たいせつなこと」がひとつひとつ詩的に書かれています。少しレトロで優しい絵に、丁寧な日本語ときれいな文章が、心地よいリズムで添えられています。

1ページ、1ページじっくり読んでいくほど最後の1ページが、がつんと心に響きます。

迷った時、壁にぶつかった時、くじけた時、何度も読み返したくなる絵本です。そして、読み返すたびに、この絵本をプレゼントしてくれた人が、どんなに自分を大切に思っているのかを思い出させてくれます。

出版社 フレーベル館
価格 1200円(税別)
サイズ 26×19cm

紹介するのは

金龍堂まるぶん店
尾方 友紀さん

ほうじ茶ラテのホットがおいしい季節です!