空の辞典

著:小河 俊哉

ふと見上げた空に感動したことはありませんか? 雲一つない青空や夕焼け色に染まった空、面白い形の雲を見つけたとき。そんな空の一つ一つには名前がついているんです。

この本は「さぁ、空の名前を知る旅にでよう。」の言葉から始まります。天気や季節によってさまざまな表情を見せる空を、雲、風、雨、雪、霧、光、色のテーマごとに紹介してあります。例えば雨雲や飛行機雲といった身近な「空」からレンズ雲や羽雲といった聞き慣れない「空」まで、空にまつわる言葉を集めてあります。今は失われた美しい日本語にも出合えます。

何より、添えられている写真がとにかく美しいです。特に色のページは見ているだけで癒やされます。空って本当にいろいろな表情があるものだとあらためて感動します。

さりげなく登場するメッセージも心に響きます。いつも手元に置いておいて何度も開きたくなるそんな本です。最近、空を見上げる余裕のない人にぜひ。

定価 1,500円(税別)16×12センチ 雷鳥社

紹介するのは

金龍堂まるぶん店
尾方 友紀さん

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