火の国元気スポーツ

昨季B2アシスト王を獲得した、ヴォルターズ不動の司令塔・石川海斗選手にインタビュー。新型コロナウイルスの影響で、悔しい思いをする子どもたちへのメッセージも紹介します。

日常は当たり前じゃない 一日一日を大切に

昨年「熊本をB1に連れて行く」という強い思いを胸に移籍してきた石川選手。しかし、ウイルスという見えない敵が立ちはだかり、リーグ戦はまさかの打ち切りとなりました。

しかし、「この状況を言い訳にするのは簡単」と気持ちを切り替え、練習を再開。自粛期間中も、人との接触を避けるために毎朝4時半に起床し、早朝からランニング。日中は自宅で筋トレを行っていたと話します。

「体づくりはもちろん、さまざまな知識を学ぶことも大切。他競技のプロ選手の本を、このオフだけで30冊ほど読みました。家にいる時間が長い今しかできないことを実践しています」

今年はオンライン上で行われたファン感謝祭。石川選手もファンとの交流を楽しみました

高校総体や中体連などが中止になり、目標を見失っている中高生アスリートに対しても「頑張って、なんて軽く言えない。でも人生の中で、ここまでの困難を経験することはそうない。日常が当たり前ではないことを知ったからこそ、一日一日を大切にしてほしい。僕は子どものころから電柱にパスを出したり、ボコボコした土の上でドリブルをして、自主練習してました。みんなと違うことをしてきたから、今があるのだと思います。日々をどう積み重ねるかで未来が変わります」とメッセージを送ります。

今季の契約更新の際に、「夜明け前が一番暗い」と語った石川選手。新型コロナウイルスで多くの人が苦しむ現在が「夜明け前」ならば、来季はヴォルターズが太陽となり、熊本に明るい希望の光を届けてくれるはずです。


キッズブースターからのエール!

いつも元気と勇気を与えてくれるヴォルターズの選手たちへ、熱い応援メッセージを送ってみませんか?

●応募方法 チーム・選手への応援メッセージを記入した画用紙などを持って、撮影した写真データ(氏名・連絡先も記入)を以下のアドレスまでお送りください
●応募対象 小学生以下のヴォルターズ大好きキッズ
●アドレス o.ondo.kumamoto@gmail.com

※応募いただいた個人情報は、紙面づくりの参考にのみ使わせていただきます
※紙面の都合により掲載できない場合もあります。ご了承ください

ゆうせい

ゆな(左)&りゅうた


熊本ヴォルターズの情報は熊日朝刊でもお伝えします。