火の国元気スポーツ

コロナ禍で来日が遅れていたヘッドコーチ(HC)や新外国籍選手も合流し、チームも本格始動。10月からの今季への思いなど、西井辰朗GMに直撃しました。

バスケを通して、熊本に感動と元気を届けたい

新型コロナウイルス感染拡大で異例の中断となった昨季。「バスケットボールの難しさを改めて知った」と西井GMは振り返ります。ニュージーランド代表チーム等でHCを歴任したネナド氏を招へい。NBAでプレーした外国人を獲得するなど選手も大幅に入れ替わり、新しいチームへと生まれ変わりました。しかし、「素晴らしいHC、能力の高い選手を集めても、アジャスト(調整)するのに時間がかかった。特に日本での経験がない外国人選手はファウルアウトが多く、非常に苦しいゲームが続き、チームがバラバラになってしまった」。

そんな課題を克服するため、今季は、日本でのプレー経験を重視し、デイビッド・ドブラス選手、イバン・ラベネル選手を補強。さらに、移籍した日本人ビッグマン・中西良太選手の穴を埋めるべく、帰化枠でファイサンバ選手、そして、ポイントガードのマーベル・ハリス選手を獲得しました。「石川海斗、柿内輝心に続く司令塔を獲得でき、アウトサイドでアドバンテージを取りたい」

熊本地震、コロナ禍、そして豪雨災害と三重苦にあえぐ熊本。オフシーズンはボランティア活動や募金などで被災地支援をしてきましたが、「地域活性化は私たちの使命だけど、最終的にはコート上のプレーで、被災地の皆さん、県民に感動と元気を届けたい。個々ではなく『一つのチームになる』ことを何より大切に、1つずつ勝ち星を積み重ねていけば、必ず結果はついて来る」と力強く語る西井GMはまなざしの先に、B2優勝、B1昇格を見据えています。

開幕戦は佐賀との対戦が決定。「B3から昇格してきたチームだけど、挑戦者の気持ちで挑む」と西井GM


キッズブースターからのエール!

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