地域住民主体の支え合い型生活支援サービス

日本は、世界でも類を見ないスピードで高齢化が進行しています。そこで、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らせるよう、住まい・医療・介護・介護予防・生活支援により、高齢者の生活を支える仕組み「地域包括ケアシステム」を推進することが必要です。

その一環として熊本市では、現在14の住民主体の「地域支え合い型サービス」の活動を支援しています。

■地域で支える活動が始まっています

「黒髪4町内地域お助け隊」も住民主体の活動の一つ。植木の剪定(せんてい)やゴミ出しの支援などで、一人暮らしの高齢者の生活をサポートしています。

代表の安藤邦夫さん(74)は、「この地域も2、3年前から急速に高齢化が進んでいるのを実感しています。できることをしたいという思いでスタートしました」。8月の発足以降、70代の男性4人のメンバーで活動中です。

「高齢化が進む中、介護保険サービスだけでは、生活の細かなニーズに対応できないことが想定されます。住民主体による生活支援サービスが重要です」と同市。

高齢者を地域で支え合う活動に興味のある方は、お近くの「ささえりあ」までお尋ねください。

「喜んでもらい、笑顔を見ることが私たちのやりがいです」

【黒髪4町内地域 お助け隊の主な取り組み】
〈屋外作業〉

・植木の剪定(せんてい) ・ゴミ出し支援 など

〈屋内作業〉

・布団ほし ・包丁研ぎ ・地震対策として家具の移動など

お問い合わせ

熊本市高齢福祉課

TEL
096-328-2963