ライター直が見つけた、風土や歴史の中で生まれ、伝統を守り続けている工芸品や、“今”を感じさせる手づくり品などを紹介していきます。 (随時掲載)

イグナイトナイフ/人吉市

実用性高くキャンプの相棒に ワイルドなデザインにも注目

グリップに米軍が使うパラシュートコードを巻いたワイルドでかっこいいアウトドアナイフ。昨今ブームのキャンプで、調理やたき火のまき作りなどに活躍しそうです。

軟鉄に鋼を割り込む「割り込み鍛造」という伝統の技法で刃物を手掛ける「蓑毛鍛冶屋」の10代目、蓑毛勇さんの作品。用途に応じて刃の厚みや長さ、刃先のカーブに違いをつけたり、しっかり握れるように刃元に指をかける半円のくぼみを施したりと随所にこだわりを感じます。また、武骨に仕上げるため、刃以外をハンマーでたたきデコボコの鎚(つち)目を付けました。「名前には、趣味魂が燃え上がるナイフになればと、火をつけるという意味の“イグナイト”を付けました」と蓑毛さん。焼き入れで黒くなった表面を、腹の部分だけそのまま残した黒打ちもあります。

イグナイトナイフ(革製の手縫いケース付き)=ブラック・コヨーテ(上・中央)刃渡り27cm・各2万5300円、カーキー(下)24cm・1万7600円

【取材先】

蓑毛(みのも)鍛冶屋(人吉市下薩摩瀬町1596‐3)

問い合わせ

お問い合わせ

蓑毛(みのも)鍛冶屋

住所
人吉市下薩摩瀬町1596‐3
TEL
080-3964-2160

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