ライター直(なお)が見つけた、風土や歴史の中で生まれ、伝統を守り続けている工芸品や、“今”を感じさせる手づくり品などを紹介していきます。
(随時掲載)

#004 TouRou(とうろう)スタンドモビール/山鹿市

山鹿灯籠(とうろう)のパーツ スタンドモビールに

和紙とのりだけで生み出される「山鹿灯籠」は、山鹿市に600年以上伝わる伝統的工芸品です。その高い技術は国指定も受けています。毎年8月に行われる山鹿灯籠まつりで、女性たちが「金灯籠」を頭にのせて踊る幻想的なシーンはよく知られるところ。

その灯籠を製作する灯籠師の手による擬宝珠(ぎぼし)や笠など金灯籠のパーツを、組み合わせてスタンドモビールにしたのが「TouRou」です。「奉納灯籠として受け継がれる山鹿灯籠を、普段の生活にも取り入れてもらいたくて」と販売を担当する「ヤマノテ」の富田京(みさと)さん。ちょっとの空気の流れでも揺れるカラフルなパーツたち。見てるだけで心が和みます。和室洋間を選ばないデザインもすてきです。

サイズや色違いなど全部で12種類。12960円~。

お問い合わせ

ヤマノテ

TEL
0968-41-8405
お問い合わせ

熊本県伝統工芸館

TEL
096-324-4930

インスタグラムでも作品を紹介しています。
spice.kuma.tedukuricollectionで検索を。皆さんもステキな工芸品を見つけたら「#くまもと手づくりコレクション」のタグを付けてアップして!