ライター直が見つけた、風土や歴史の中で生まれ、伝統を守り続けている工芸品や、“今”を感じさせる手づくり品などを紹介していきます。 (随時掲載)

コーヒードリッパー付きポット/氷川町

シンプルで印象的デザイン 使いやすさへのこだわりも

陶器のポットを探していた時に見つけたおしゃれなデザインの一品。同じ柄でコーヒードリッパーも付いています。白と、黒と、緑がかった茶色のラインを不規則に絡ませたデザインが印象的。ふっくら膨らんだ注ぎ口など全体のたたずまいはシンプルなので、いろんな器が並ぶテーブルの上でもなじみそう。

手掛けるのは、陶房立神峡を営む平木孝幸さん。撥水(はっすい)性の釉薬をラインの縁取りに使うことで、3色の釉薬が混ざるのを防ぐ「釉彩(ゆうさい)」と名付けた独自の技法で生まれた作品。「一目見て私の作品だと言ってもらえる作風を生み出したくて」と平木さん。

ドリッパーは、コーヒーがうまくドリップできるように、内側に斜めの突起が。取っ手上部には、持つとき親指が安定するように指置きも。使い勝手が良さそうです。

コーヒードリッパー付きポット(高さ23cm、1万6200円)

【取材先】 

【取材先】陶房立神峡(八代郡氷川町立神615)

【問い合わせ】

陶房立神峡 TEL:090-2960-7302
県伝統工芸館 TEL:096-324-5133

インスタグラムでも作品を紹介しています。

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