ライター直が見つけた、風土や歴史の中で生まれ、伝統を守り続けている工芸品や、“今”を感じさせる手づくり品などを紹介していきます。 (随時掲載)

小国杉の木工品/小国町

小国杉の無垢(むく)材を使った スツールとカッティングボード

小国杉の質感とぬくもりを感じるシンプルなデザイン。ナチュラルな木製のアイテムは、日々の暮らしの中で使いたくなる品々です。

小国杉から切り出した無垢材で制作しているのは、「かける木工舎」の東村英司さんと當房(とうぼう)こず枝さん。スツールは、柔らかい手触りという杉の特徴を生かし、小国杉を座面に使用。脚部には硬く頑丈なホワイトアッシュ。これらを木のくさびだけを使う伝統技術で組み、強度を増してあります。丸みのあるカッティングボードは、軽くて滑らかな木肌。パンや果物を切って並べ、そのままテーブルに。

同工房は、7月の豪雨で被害を受けた杖立温泉の復興支援を目的に、小国町森林組合が展開する「小国杉ポップアップトレイ」でキット全部の製作を担当しています。ogunisugi.theshop.jpで検索を。

小国杉スツール(高さ41cm、2万4000円)と小国杉カッティングボード(35cm×16cm、6000円)

【取材先】

かける木工舎(阿蘇郡小国町西里1608‐2)

※「小国杉ポップアップトレイ」の売り上げの25%が杖立温泉復興基金に寄付されます

インスタグラムでも作品を紹介しています。

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