「正月モードが抜けず、3度の食事作りに気合が入らない…」。そんな私の強い味方になっている便利アイテム、それは、熊本県産の野菜を新鮮なままカットし乾燥させた「HOSHIKO」。

野菜の皮むきやカットの手間がいらず、手抜きしても美味しい料理ができるなんて最高ですよね♪

商品の特徴は、乾燥過程で一般的に使われているブドウ糖をあえて加えていないこと。うま味がギュッと凝縮した戻し汁をだしとして使えるのも魅力です。野菜本来の食感もしっかりと感じられるので、水で戻してサラダに、水から煮込んでスープに、洗った米と一緒に炊飯器に入れて炊き込みご飯に…と大活躍! 

数種類の野菜をブレンドした「HOSHIKO」の「ミックスシリーズ」(1袋/30g)540円

料理で使う分量は、1人分およそ5g。生野菜で換算すると約60~100gになり、日本人が1日で不足している野菜量が補えます。

「熊本は全国屈指の農業県ですが、供給過多になっているのが課題。野菜の需要を伸ばそうと始めました」と話すのは、製造・開発を行う「HOSHIKO Links」の前原さん。昨年10年目を迎えた同商品は、全国にたくさんのファンを持ち、「一度使えば手放せないアイテム」と喜ばれています。中でも、一人暮らしの高齢者からのニーズが高く、防災意識の高い方がローリングストックとして活用しているケースも多いのだそうです。

家に常備しておけば、普段の食事作りはもちろん、いざという時にも活躍してくれる「HOSHIKO」。同社HPほか、鶴屋百本館地下2階の野菜売り場でも購入できますよ!

1番人気は、甘さをしっかりと感じられる「玉ねぎ」。凝縮したうま味と酸味が料理を引き立てる「トマト」も最近人気なのだそう

同社HPでは、HOSHIKOを活用したさまざまなレシピが紹介されていますよ!


店舗情報

株式会社HOSHIKO Links

住所
熊本市西区春日7丁目38-1
TEL
0120・083・177
店舗ホームページ
https://hoshiko.co.jp/
営業時間
10時~17時
休業日
土・日曜、祝日
ペンギン

3歳、6歳のやんちゃな息子たちの育児に奮闘中の30代後半ライター。苦手な料理を「いかにラクして美味しくするか」を常に追求!