おしゃれなお店が多い上乃裏通りに、鮮やかなグリーンの看板が目を引くカフェがオープンしました。県産の食材や規格外の果物を使ったメニューが楽しめると聞き、早速足を運んでみましたよ。

目を引くおしゃれなイメージカラーのグリーンからは、自然豊かな阿蘇が連想されます

イメージカラーを使ったオリジナルグッズなども販売

25歳のクリエイティブディレクターがプロデュース

4月16日にオープンしたカフェ&バー「Neu(ノイ)」。熊本市出身で、現在は東京で活動しているクリエイティブディレクター・大西裕輔さんが中心となってプロデュースしたお店なのだそう。「大学生の頃から熊本で何かやりたいと思っていて、コロナ禍で熊本中心街の元気がなくなったこのタイミングで店をオープンしました」と大西さん。

右が大西さん。左は一緒に店をプロデュースした熊本市出身のプロデューサー・徳永龍平さん(26歳)

若い力で熊本を盛り上げたいという彼は現在25歳で、10代~20代のスタッフとともに、県産の食材を使ったメニューで熊本の魅力を再発見したり、スタッフやお客さんとのコミュニケーションを楽しんだりできる場所を提供しています。

白を基調とした店内。スタッフとおしゃべりしながら楽しいひとときを過ごすお客さんも

カウンターとテーブル席合わせて16席あります

規格外の果物を使った絞りたてフルーツジュース

メニューの中で特に注目してほしいのは、規格外の果物を使ったジュース。通常なら廃棄される小さいサイズの果物を、農家から買い取っています。

きっかけは、大西さんのミカン農家である祖父から聞いた「小さいミカンは廃棄している」という話。生産者は正当な対価を、お客さんはおいしいジュースを味わえます。

現在は植木町の農家が作ったブラッドオレンジを搾りたてで提供しています。酸味が少なく、さっぱりと飲めますよ。一杯につき小ぶりなブラッドオレンジを4~5個使用しています。

ブラッドオレンジジュース660円。酸味が少ないので、オレンジが苦手でもこれなら飲めるという人も

県産素材を使った食事メニュー

できるだけ県産の素材を使った、トマトやあか牛のブルスケッタ(薄くスライスして焼いたパンに具材をのせたもの)もおすすめ! たっぷりと具材がのったボリューミーなブルスケッタは、見た目もおしゃれで、写真映え抜群。取材時は3種類提供されていましたが、今後はもっと種類が増えるそう! 今から楽しみですね。

上から時計回りに、あか牛のローストビーフ550円、ハム&チーズ550円、トマト&チーズ495円

デザートは1日3回作られる「焼きたてフィナンシェ」や、県産レモンを使用したレモンケーキなどが味わえますよ。
メニューは全てテイクアウトでき、コーヒー・紅茶などドリンクも充実しています。持ち帰り用の入れ物は環境に配慮したパルプ素材。

焼きたてで味わえるフィナンシェ319円。焼き時間は11時、13時、15時の一日3回

県産レモンを使ったレモンケーキ385円

バータイムにはメニューが変わり、オリジナルカクテルやバータイム限定のデザートなどが楽しめます。デザートは、ミシュランで5年連続一つ星を獲得した「Laube」に勤める、熊本出身のパティシエが作った「キャラメルショコラ」。これは絶対に食べてみたいですね!

バータイム限定のキャラメルショコラ2切れ900円

店舗情報

カフェ&バー Neu(ノイ)

住所
熊本市中央区南坪井町2-5カミノウラBLD 2-A
TEL
096-324-6161
営業時間
月~木曜11時~18時(OS17時30分)、金・土曜11時~24時(OS23時30分)、日曜11時~20時(OS19時30分) ※バータイムは金・土曜の18時以降
休業日
不定
インスタグラム
neu___official
ジャスミン

家の徒歩圏内にカフェができてほしい20代後半ライター。家の近くで何かの工事が始まるたびにソワソワしています。