使い方無限大! かわいい柄のレターブック

先日、書店でかわいい柄があしらわれた表紙の本を見かけました。デザイン集だと思い手に取ると、タイトルは「レターブック」。その名の通り、ページ一枚一枚が便箋として使える新感覚の本だったのです!

中身は、花柄や動物柄など、多彩なかわいい紙が何十ページも続いています。中には、罫線(けいせん)がないものや、全面がイラストのページも。手紙だけでなく、封筒や包装紙、クラフトの材料など自由に使えるようになっています。アイデア次第で、さまざまな用途に活躍しそう。クラフト紙やツルツルの紙など、柄によって紙質が異なるのもユニークです。

私は、人にちょっとした物をあげるときのラッピングや、お金を包むぽち袋に使いたくて購入。早速、収録されていた型紙を利用して、ぽち袋を作ってみました。A5判の紙を大きさいっぱいに使うと、お年玉用より二回りほど大きいぽち袋ができました。おしゃれな柄なので、お金以外の物も包みたくなります。

本の種類は、和柄や北欧柄などバラエティー豊か。『長崎書店』の佐藤美和さんによると、「最初に出版されたのは4年前ですが、ここ1年で種類が増えました。ヨーロッパのテキスタイル(布地)デザイナーの作品を集めたものが人気です」。

レターブック

レターブック 1600円(税別)~(写真の商品はA5判)

また、変わり種のレターブックも数多く販売されています。特に目に留まったのは、キノコとパンがテーマのもの。キノコの場合は、ヨーロッパの古い図鑑の絵図が使用されています。パンの本には複数のイラストレーターの作品が収録され、柔らかいタッチで描かれたパンがキュート。いずれもちょっとシュールで、不思議な魅力があります。さらにユニークなのが、江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の作品を題材別にまとめたシリーズ。額に入れて飾ったり、作品集として保存したりする人もいるそうで、美術書としても楽しまれています。

かわいい上に便利なレターブック。お気に入りの絵柄を生かして、あなただけの使い方を見つけてみて。(随時掲載)

レターブック

キノコ(写真左)とパンをテーマにしたレターブック

歌川国芳シリーズ。浮世絵の裏は、動物などが総柄で印刷されていて、かわいいですよ

店舗情報

長崎書店

住所
熊本市中央区上通町6-23
TEL
096-353-0555
営業時間
10時~20時

ぷにゃ子