「美臭」から「悶(もん)絶」まで! “におい”が大集合

私たちの周囲を取り巻く“におい”。焼きたてパンや花の香りなど癒やしを与えてくれるような美臭から、気分を害するような悪臭まで、いろいろな“におい”があります。世界中から集められた“におい”を楽しめると聞いて、『熊本パルコ』で3/3(日)まで開催中の「におい展」に行ってきました!

会場は、一つ一つのコーナーがカーテンで仕切られていて、ドキドキワクワクが募ります。

花の香りが楽しめるコーナーでは、バラをはじめ、12カ月それぞれの花のにおいが並んでおり、自分の誕生月の花を探してみるのもいいかも。香水に使われる香りなどもありますよ。

12カ月分の花の匂い。足元には、小さな子ども用の踏み台が

いいにおいに癒やされる一方、「くさや」「ドリアン」「足のにおい」などの強烈なにおいも全て体験しました。中でも最強といわれるのがスウェーデンからやって来た、世界一臭いニシンの缶詰「シュールストレミング」。開ける時に汁が飛び散るほどのガスが放出されるそうで、においを嗅ぐのにも覚悟が必要。中には悲鳴を上げる人も。私も恐る恐る嗅いでみると“強めの魚の腐敗臭”が…。ちなみに、会場の所々に悪臭の記憶をリセットしてくれるにおいが置いてあるので、万が一気分が悪くなっても安心(?)です。

見るからに怪しい「最臭兵器」も!

戦国武将の“におい

ドリアンも実物を見ることができます

また、戦国武将が好きな私には、武将たちが出陣前に甲冑(かっちゅう)に付けていたといわれるにおいがツボでした。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、そして熊本会場限定で「加藤清正」のにおいも!メンズの香水とは違う、古風な香りでしたよ。

「足のにおい」コーナー。ドアを開けるには勇気が…

靴下にはリアルな穴が

カップルや友達同士だけでなく家族連れも多いという同イベントでは、小さなお子さんでも楽しめるよう、各コーナーに踏み台が置いてあります。さらに、そのにおいにまつわる説明もされていて、学習にも役立つ工夫がされています。

“におい”の感じ方は人それぞれ。一緒に行く人と感覚を比べ合うのも楽しいですよ。ちなみに私は、「くさや」が最もきつかった…。


ナツメ

お出かけ大好きな30代後半ライター。好奇心旺盛で、休日の遠出が楽しみ。「わさもん」で、はやりは一通りチェックしている。