4/20(土)、上通で「サン・ジョルディの日」開催

最近、夫とプレゼントを贈り合う機会が減った…”とふと思うアラフォーの私。そもそも夫婦でプレゼントする習慣がないという周囲の声もよく聞きます。そんな人におすすめの記念日&イベントを見つけました!

4月23日に男性から女性へ「花」を、女性から男性へ「本」を贈り合う「サン・ジョルディの日」。スペイン・カタルーニャ地方の伝統的な風習です。もともとは男女で贈り合う習慣ですが、恋人同士や夫婦だけでなく、親子や友達同士、仕事仲間など、あらゆる間柄で贈り合うそう。
この記念日は日本ではあまり定着していませんが、「熊本の人に知ってもらいたい!」と、4月20日(土)12時~17時、上通アーケード内で花と本に親しむ全国で初めてのイベントが開催されます。県産の生花を使用した高さ2m超えの豪華なオブジェが設置され、撮影スポットが作られます。インスタグラムへのアップにもおすすめ!

イベントのポスターと県産生花で作った花束。「トルコギキョウ」は北区太郎迫町にある原口和大さんの畑で採れたそう。当日のオブジェはさらに豪華に!

県花き協会によると、オブジェに使われるのは県内産のカスミソウ、バラ、トルコギキョウなど。熊本は全国有数の花の生産地で、お花の美しさも格別だそう。生花の鮮やかな彩りや香りなどをぜひ間近で楽しんでみて。ちなみに、花を贈る時に、「花屋さんに日頃なじみがない」「男性1人だとお店に入りにくい」という人には、「買うのが一輪だけでも、お花を見るだけでもOK。気軽に店員さんに相談して」と担当者。相手への気持ちを花言葉に込めて贈るのもよいですね。


長崎書店でおすすめなのは、100人の作家による100通りの愛の表現を紹介した、望月竜馬著「I Love Youの訳し方」(税別1200円・B6判223ページ・雷鳥社)。それぞれの著書の中から抜粋されているから、読書のガイド本としてもおすすめ。男女それぞれの目線で見て、感じ方や捉え方の違いを話し合ってみるのも面白いかも。

望月竜馬著「I Love Youの訳し方」(税別1200円・B6判223ページ・雷鳥社)

望月竜馬著「I Love Youの訳し方」(税別1200円・B6判223ページ・雷鳥社)


佐々木光写像「TERRA Sakurai Collection」(税別3600円・新書判458ページ・牛若丸)は、432片の鉱物写像集。専門書のような印象ですが、石が好きな人は意外と多く、店頭で手に取る人も多いそう。シルバーの塗装が施された本は、開くまでのワクワク感もたまりません。色とりどりの石の写真は、贈った女性と一緒に楽しめますよ。

佐々木光写像「TERRA Sakurai Collection」(税別3600円・新書判458ページ・牛若丸)

佐々木光写像「TERRA Sakurai Collection」(税別3600円・新書判458ページ・牛若丸)


武田百合子著「ことばの食卓」(税別640円・文庫判160ページ・筑摩書房)は、特に女性に人気のエッセー集。身近な食べ物に関する思い出などをつづったもので、その感性豊かな表現に共感する女性が多いのだそう。一つ一つのストーリーが短いので、日頃読書をあまりしない人でも読みやすく、女性目線でぜひ男性にセレクトしてほしい一冊とのこと。

武田百合子著「ことばの食卓」(税別640円・文庫判160ページ・筑摩書房)

武田百合子著「ことばの食卓」(税別640円・文庫判160ページ・筑摩書房)


金龍堂まるぶん店のおすすめは、デイヴィッド・S.キダー/ノア・D.オッペンハイム著「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」(税込2570円・A5判384ページ・文響社)。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野の知識を365日分収録。1日5分で物知りになれる一冊です。「重力」や「モナリザ」など、誰もが聞いたことがあるものから、ちょっと専門的な内容まで、読みやすくまとめられています。男女問わず楽しめる本で、多方面に興味が広がること間違いなしです。

デイヴィッド・S.キダー/ノア・D.オッペンハイム著「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」(税込2570円・A5判384ページ・文響社)

デイヴィッド・S.キダー/ノア・D.オッペンハイム著「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」(税込2570円・A5判384ページ・文響社)


スペンサー・ジョンソン著「迷路の外には何がある?『チーズはどこへ消えた?』その後の物語」(税別1000円・B6判97 ページ・扶桑社)は、大ベストセラー「チーズはどこへ消えた?」の続編。ビジネス界のカリスマである著者による最後の著書で、変化に迫られた時に人はどう変わっていけばよいのか、道しるべになる本です。日頃あまり読書をしない人にも読みやすい本で、学生にもおすすめだそう。

スペンサー・ジョンソン著「迷路の外には何がある?『チーズはどこへ消えた?』その後の物語」(税別1000円・B6判97 ページ・扶桑社)

スペンサー・ジョンソン著「迷路の外には何がある?『チーズはどこへ消えた?』その後の物語」(税別1000円・B6判97 ページ・扶桑社)


横山秀夫著「ノースライト」(税込1944円・B6判429ページ・新潮社)は、著者史上最も美しいといわれる長編ミステリー。1級建築士である主人公が設計した新築の家に、本来住むはずの家族の姿はなく、ただ一脚の古い椅子だけが残されていたことから始まります。ビジネス・家族・友情などの要素などが盛り込まれていて、熱く心を揺さぶる作品。読み終わってから、贈り合った相手同士で感想を話し合うのもいいかも。


イベント当日はこれらの本も含めた、両店おすすめの本がアーケード内に並びます。日頃本屋さんにあまり足を運ぶ機会がない人も、ぜひ手に取ってみて。

改めて身近な人に贈り物をする機会はなかなかありませんが、相手を思いながらプレゼントを選ぶ時間もいいものですよね。私も早速本を買いに…行く前に、この記念日を夫に教えなければ!

お問い合わせ

県花き協会

TEL
096ー379ー1187

ナツメ

お出かけ大好きな30代後半ライター。ポカポカ陽気に誘われ、休日はドライブ三昧。家庭訪問に向けた家の片付けはまだ…。