アナログなカードゲームに夢中!
おうち時間が増え、親子でボードゲーム&カードゲームにはまっています。書店やバラエティーショップに出かけるたび、「面白そうなものはあるかな~」とチェックしちゃうほど。目下お気に入りは『ロフト光の森店』のゲームコーナー!
新型コロナウイルスの流行以降、「おうち時間を楽しむアイデア」をコンセプトに常設されたこのコーナーには、話題のアナログゲームがいっぱいです。子どもから大人まで楽しめるもの、難易度が高い分達成感のある頭脳系、海外で人気のゲームを輸入したものなど、さまざま。
写真上から時計回りにおすすめを紹介します!
「ブロックス」(3080円)は陣取り遊び。1分くらいで覚えられるシンプルなルールなのに戦い方は奥が深く、油断していると図形の感覚が柔軟な子どもに形勢をひっくり返されたりして、最後までドキドキが続きます。
カラフルなゆるキャラがかわいい「ナンジャモンジャ」(1430円)。複数いるキャラクターにプレイヤーが順に名前を付けていき、全員必死で覚えつつ、次に同じキャラクターが出たら最初に名前を叫んだ人がカードをゲットできるというゲーム。しょうもないネーミングに大笑いしたり、覚え間違いの連発で、酸欠になりそうなほどひたすら笑えます。
「テストプレイなんてしてないよ」(1650円)は、勝つか負けるかは運次第のおバカかつ理不尽なカードゲーム。勝ち負けの条件は引いたカードに書いてある通りなのですが、これがまた極端なネタに走ったものばかり。真面目な人は怒り出しちゃうかもしれないので、気心知れた人とプレーを。
「カタカナーシ」(1760円)は、指示されたカタカナ語を、カタカナを一切使わず説明してみんなに当ててもらうゲームです。これは誰かと競うのが苦手な人でも大丈夫。妙な一体感が生まれるし、みんなが笑顔で終われるところがいいなと思います。
アナログゲームは大勢で遊べるから、ゲーム機器みたいに奪い合いできょうだいげんかになることもなく、親のわたしもストレスフリー。雨で外遊びできない日や、秋の夜長のおうち時間にもおすすめですよ。
まろん
ウサギ2羽と3人の子を育てるママライター。スマホゲームは何をどう操作していいか分からないデジタルオンチ。
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