【474号】すぱいすフォーカス – 夏のスタイルを格上げ! 旬顔になれるカラーサングラス
これからのシーズンのファッションアイテムとして欠かせないサングラス。トレンド感が出やすいアイテムだからこそ、“今年の一本”へアップデートしませんか。「形で遊ぶ」「色で遊ぶ」をキーワードに、誰でも旬顔になれるアイテム選びをご紹介します。
タウンユースに映える! 普段使いのものがおすすめ
サングラスと聞くと、大ぶりで濃いレンズの“バケーションサングラス”を想像し、つい敬遠してしまいがち。海や旅行などのレジャーには欠かせないサングラスですが、ここ数年は“タウンユース”のニーズが高まっています。街遊びのお供として、ファッション感覚でさらりと掛けられるものが人気です。特に目が透けて見える淡い色のレンズは、抜け感のある印象で一気に“旬顔”に。夏のワードローブにも取り入れやすく、重く見えがちなサングラスを軽やかにしてくれるのでおすすめです。また個性的なフレームのものも、Tシャツやキャップなどシンプルなアイテムと合わせると、バランスが取れて格好良くなりますよ!
教えてくれた人
D-Eye kaminoura
スタッフ 甲斐ミクさん
抜群のファッションセンスと飾らない人柄でファンも多い。同店の子どもメガネ専門ブランド「omodok(オモドック)」主任。
ポイントCheck!
・“タウンユース”に向く一本を探す
・目が透けて見えるくらいの淡色レンズが人気
・個性派フレームはシンプルコーデでバランスを取る
形で選ぶ
六角形、八角形、ハイブリッジタイプ(写真1)に半楕円のカッティング、左右非対称…。普通のフレームで物足りない方にぜひチャレンジしてほしい個性派サングラス。
(1)5万7240円(トムブラウン)※B
(2)4万3200円(マサヒロ マルヤマ)※B
(3)3万2400円(アンバレンタイン)※A
(4)5万6160円(アーレム)※A
(5)4万1040円(アヤメ)※B
色で遊ぶ
抜け感とこなれ感が増す淡い色合いのレンズは、見た目も涼しく夏にぴったり! 細身できゃしゃなメタルフレームやクリアフレームを選べば、ぐっと大人な印象に。
(1)4万1580円(メガネアンドミー)※A
(2)4万1040円(メガネアンドミー)※A
(3)3万240円(エナロイド)※B
(4)4万5360円(オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス)※B
(5)5万8320円(アイヴァン7285)※A
夏小物をプラスオン!
同系色のアクセサリーと合わせて
顔まわりのアクセサリーと合わせるコツは、なるべく同系色でそろえること。こちらのサングラスのゴールド×グリーンの組み合わせは今年の流行色のひとつ。“旬”を取り入れると一気にあか抜けられます。
デザイン性の高いバンダナとも好相性
メタルフレームのサングラスはジュエリー感覚で身に着けられるものも多く、特に女性は1本持っておくと重宝します。デザイン性の高いバンダナと合わせると、決まり過ぎないコーディネートが完成します。
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