【517号】わが家をもっと快適に 学習机の片付け方

知っておくと便利な日常生活のアイデアを、すぱいすが提案。整理収納アドバイザーの岩見栄子さんに、学習机の片付けテクニックを教えてもらいました。

子どもと一緒にLet’s try! スッキリ気持ちいい机で新学期をスタート

まずは机の中身を全部出してチェック

学習机の引き出しをのぞいてみると、学習道具はもちろん、子どもたちの私物があふれているということはありませんか? まずは机回りの物を全部出して、必要な物と不必要な物を分けることから始めましょう。必要な物の基準は、よく使っている物、不必要な物はほとんど使わない物とします。

気を付けたいのは、大人には重要と思えなくても、子どもにとっては大切な物があるということです。低学年までは子どもの声に耳を傾けながら親がリードし、高学年からは子ども主導で分けるといいでしょう。

最後に、机の上や引き出し、棚など、どこに何を置くかを決めます。この作業は、物の住所を決めるような感じでやると楽しいですよ。定期的に物の置き場所を見直しつつ、片付けを習慣化していくと万全です。スッキリ気持ちいい机で新学期をスタートさせましょう!

教えてくれたのは

整理収納 アドバイザー
岩見 栄子さん

整理収納アドバイザー1級、整理収納アドバイザー2級認定講師。家事のストレスから解放されるテクニックを伝えている


【手順は4ステップ!】[出す]…[分ける]…[減らす]…[しまう]


STEP 1「出す」

学習机の上から引き出しの中まで、すべての物を外に並べる。


STEP 2「分ける」

(1)「学習の道具」と「趣味の物」に分ける
(2)学習の道具は「よく使っている物」を右側、「ほとんど使わない物」を左側に分ける
(3)趣味の物は手に取って「ワクワクする物」を右側、「あまりワクワクしない物」を左側に分ける


STEP 3「減らす」

左側の「ほとんど使わない学習の道具」と「あまりワクワクしない趣味の物」は、

思い切って手放す

or

手放すことに抵抗がある場合はいったんダンボール箱に入れて保管

STEP 4「しまう」

●引き出しや棚などスペースごとに収納する物のジャンルを決める。 例えば、学習の道具と趣味の物に分ける。

学習の道具エリア

椅子に座った状態で、利き手が楽に届く範囲

趣味の物エリア

椅子から立ったりしないと手が届かない、背の高い棚や引き出しの奥

趣味の物はちょっと面倒 でも取り出そうとするので、 奥の方でもOK!

●学習道具の「毎日使う物」は引き出しの手前側、「時々使う物」は奥側など、使用頻度の高い物ほど出し入れが簡単にできる場所を定位置にすると、より使い勝手が良くなる。