忘年会の季節。お付き合いのある会社から案内を受けることもあるでしょう。知っておきたいマナーを紹介します。

Lesson.34 「接待を受けるときのマナー」

会社の代表として出席していることを忘れずに! 翌日にはお礼の電話をすると丁寧さが伝わります

これからの季節は、忘年会や新年会に行く機会が増えますよね。気心の知れた友人との食事会とは違い、仕事上、会社の代表として出席することを忘れてはいけません。案内を受けた場合は、自分で出欠を決めず、まずは上司に報告します。出席する場合は、接待される側でも謙虚さを忘れずに振る舞いましょう。

会場には早く着き過ぎない、上座を遠慮するなどはもちろんですが、お酒が入った席でも、人の悪口などマイナスな話題には乗らない、過度なお土産は辞退する、二次会の提案を自分からしない-などは心得ておきたいものです。隣席の方との会話を楽しむほか、普段は会えない人や話せない人と接するチャンスでもあるので、新たなビジネスチャンスと捉え、積極的にあいさつやお礼にあがりましょう。

また女性の場合、派手なメークやネイル、短いスカート、体のラインが強調されるようなパンツ、着脱に手間のかかるブーツなどは避けた方がよいですね。座敷の場合、帰りに出席者の靴が並ぶことまで考えると、靴の底減りやヒールの中敷きの汚れなどがないかも忘れずに確認しておきましょう。

勤務先からそのまま向かう場合は、アクセサリーやスカーフなど、宴席にふさわしい、少し華やかさをプラスできるものを準備しておくといいですね。

そして接待を受けた翌日には、お礼の電話を。メールよりもさらに丁寧な印象になります。