夏場のビジネスシーンで気を付けたい下着の色や下着のマナーについて学びましょう。

Lesson.3 「下着の色と、香りのマナー」

香りを重ねるのではなく、 臭いのもとを小まめに取ることが大切!

薄着の季節、特に女性は薄手のトップスを着る場合、下着が透けて見えないよう肌の色に近い下着を選ぶほか、柄物は避けるなどの配慮が必要です。上着を着用しない場合は、ノースリーブやキャミソールはもちろん、かがんだり、お辞儀をした際に下着が見えてしまうミニスカートや胸元の開いた服は避けるのがマナーです。

業種によっては、カジュアルな服装が容認されている職場もあると思いますが、急な外出やお客さまへの対応も考え、会社に上着を1枚置いておくとよいでしょう。

気温や湿度が上がる時季は、汗をかいた後の臭いを隠すために、その上から制汗スプレーやコロンを重ね付けする人をよく見かけます。自分にはいい香りでも、他人には不快な臭いということもあります。

下着の色と、香りのマナー

まずは汗をかいたら、そのまま放置しないこと。汗拭きシートなどで小まめに汗を拭き取ることで、細菌の繁殖や臭いを最小限に抑えることができます。汗拭きシートにはエタノールも含まれているので、肌表面を冷却し、制汗と殺菌の効果も期待できます。

また意外と気付かないのが、足の爪と指の間のケア。角質やゴミが残っていると臭いの原因になるので、しっかり洗い落としましょう。臭いはなかなか他人には言いにくいものです。小まめに汗を拭き取り、清潔を心掛け、気持ちよく夏を乗り切りましょう。

接遇マナーコンサルタント 山本直子さん

接遇マナーコンサルタント
山本直子さん