今回答えてくれるのは「浦田幸助さん」

妻が会社を退職し、専業主婦に 仕事復帰や家計の見通しなど助言を!

Q.

今年2月に結婚、子どもを授かり11月に出産予定です。現在、妻はこれまで勤めていた会社を退職し専業主婦となり、私の収入のみで生活をしています。

今後は自宅を構えたいと考えていますが、子どもの養育費や教育資金などお金が必要になってくると思います。

また、子どもも2人目を考えていて、妻の仕事復帰の時期などもいつがよいか検討しています。どのタイミングで復帰すべきでしょうか。

将来的な家計への見通しを付けたいと考えていますので、アドバイスをお願いします。

A.

ご結婚とご懐妊おめでとうございます。幸せなイベントが続きますね。さて、家計を拝見させていただくと、特に気になる出費もなく、交際費2万円も現在はコロナ禍でほとんど0円とのこと。しっかり管理されていて貯蓄もできています。

今後もし、お子さまが2人(第2子は2年後に誕生予定)でそれぞれ大学(私立大学で県外)まで進学し、4000万円の住宅を5年後に購入したと仮定して考えてみます。そうすると、ムーミンさんが51歳ごろ(第2子大学2年生)に貯蓄がマイナスになります。その後、55歳まで貯蓄がプラスに戻りません。

これに対処するため2つの方法をご提案します。1つは、余裕のある今のうちに、月1万円から2万円を教育費として貯蓄しておくことです。貯蓄方法は、積み立ての預貯金や投資商品、子ども保険などが考えられます。どの方法でも構いませんが、それぞれ商品特性を理解して継続することが重要です。

2つ目は、奥さまの職場復帰です。家計のプラス改善だけでしたら、月5万円程度を32歳から42歳の間で働くと達成可能です。1つ目の貯蓄と併用していただくと、もっと少ない就労でも可能です。あとは、奥さまの労働に対する価値観でお決めいただくとよいと思います。


うらた こうすけ

浦田幸助FP事務所所長。個別相談への対応やセミナー開催など、活動は多岐にわたる。ファイナンシャルプランナー(CFP(R))、一級ファイナンシャルプランニング技能士。
https://www.sfpmoney.jp/

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