今回答えてくれるのは「浦田幸助さん」

あまり貯蓄ができておらず… 教育費や住宅取得費は大丈夫?

Q.

現在、育児休業中です。最近実家から引っ越しましたが、第2子を出産するまでは実家にお金を入れていました。また、結婚式の費用や、仕事に必要な自動車を購入したため、現時点であまり貯蓄ができていません。

子どもはもう一人欲しいと考えていますが、育休中は収入が減少することもあり、3人を大学まで卒業させる場合、その教育費が賄えるのか心配です。

将来的には住宅を取得したいとも考えています。その場合、いつ頃どのくらいの価格帯の家を買えばよいでしょうか。アドバイスをお願いします。

A.

日々の子育てお疲れ様です。さて、家計の現状を拝見させていただくと、特に問題はありません。仮にお子さまは2人で、住宅は取得しないとすると、定年時には退職金を考慮しなくても、3500万円ほどの貯蓄ができるでしょう。

一方、第3子が2年後に誕生し、5年後に3500万円の家を購入した場合について。こちらも赤字になることはなく、定年時には退職金を除いて3000万円ほどの貯蓄ができると思います。

従って、ぽんたんさんが34歳から仕事復帰されるのであれば、第3子も住宅取得も可能だと思います。ちなみに住宅の購入は、自動車ローンを払い終わった後がよいと思います。

しかし、このシミュレーションは、お二人とも健康で働き続けることを前提としています。聞くところ、ぽんたんさんの死亡保障として200万円と米ドル建て終身保険が3万ドルとのことでした。これは貯蓄が少ない現在では少々心配です。そこで、掛け捨ての生命保険に加入されることをお勧めします。仮に収入保障保険に加入されるとして、保険会社によりますが、月2000円程度で55歳まで加入すると、現在亡くなった場合に約2900万円の死亡保障をカバーできます。それぞれ二人で入ると月4000円ほどの保険料になります。


うらた こうすけ

浦田幸助FP事務所所長。個別相談への対応やセミナー開催など、活動は多岐にわたる。ファイナンシャルプランナー(CFP(R))、一級ファイナンシャルプランニング技能士。
https://www.sfpmoney.jp/

相談者募集!

家計簿チェックをしてほしい読者を募集しています。紙上では仮名とさせていただきます。家計収支表(紙面参照)と住所・氏名・電話番号を書いて下記へ。WEBでも受け付け中!

〒860-8506 ※宛先住所は不要
くまにち すぱいす 「家計簿チェック」係
FAX 096-372-8710
spice.spice@kumanichi.co.jp

採用分には商品券3000円分進呈。


次回の予定は

計画的に予算を組むも赤字に…
何をどのように減らすべき?

お楽しみに!