素朴で温かな空間が広がる
こだわりのガレージ付き
“メンズライク”な家づくり
近年は男性の遊び心をくすぐる“メンズライク”な家づくりが注目を集めています。「自分の趣味や好きなものを楽しむための家を建てたい」。そんなMさんの夢をかなえた住まいをのぞいてきました。
昔から古い車が好きだったMさん。所有しているフォルクスワーゲンバス(通称)は、エンジン音が大きいこともあり、音響に配慮したガレージ付きの家を建てることが夢だったそうです。そんな時、住宅雑誌で『ゼスト』の施工例を見て、その自由な発想の家づくりにひかれました。「ここなら!夢がかなうかも」と、早速同社に相談したそうです。
アンティークな車の雰囲気にマッチしたガレージ
リビングの窓には豊かな緑の風景が広がります
奥様は「主人の希望はシンプルだけど、和風で素朴なテイスト。そして愛車がしっくりと収まるようなガレージ付きの家。設計士さんがそれをよく理解してくれて、古いものを生かした空間づくりを提案してくれたんです」と話します。玄関を開けると土間があり、LDKとガレージがつながる間取りになっています。家の中から眺めるガレージは、部屋の一部のようです。
採光用の窓からやさしい光が差し込む明るいキッチン
休日は芝生のお庭で親子水入らずのひとときを過ごします
夫婦で好きだった古い郵便局の建物を利用したコーヒー店の雰囲気を参考に、家のデザインのイメージを細かく伝えながら約1年かけて一つ一つカタチにしていきました。また、奥様のこだわりはキッチンを中心とした間取りと生活動線。朝起きたら着替えて洗面へ、そして庭の水まきをしてキッチンへ向かう動線がかなりスムーズで大満足の様子です。そのほか、娘さんのお気に入りは縁側から続く芝生のお庭。芝生を走りまわったり、ガレージをのぞいたりと伸び伸びと過ごす姿にご夫婦もにっこり。今後はストーブ用の薪棚をつくったり、バイクや自転車用の小屋を備えたりと、カスタマイズされていくそうです。
大切に保管していた祖父母の家の扉も活用
玄関横のヤマボウシの木はMさん邸のシンボルツリー
ベルギー製のストーブが重厚な雰囲気を醸し出しています
木の温もりがあふれる床や階段。はだしで歩いても気持ちいい!
「私たちのようにこだわりがたくさんあっても、ゼストさんは枠にとらわれない柔軟な考えと発想で、親身に家づくりに取り組んでくれました。棟上げが終わって打ち合わせが少なくなると、ちょっぴり寂しい気持ちがして、それまで深いお付き合いをさせていただいたんだなと感じました」と夫婦は『ゼスト』との家づくりを振り返っていました。
「サーフ&ガレージハウス」を公開中
東区下江津では、3つのモデルハウスを公開中です。中でも「サーフ&ガレージハウス」は、アメリカ西海岸のサーファーズハウスをイメージ。ガレージや趣味の部屋、薪ストーブなど、メンズライクなテイストが男性の遊び心をくすぐるだけでなく、奥様やお子さんにも大人気です。ぜひ現地で体感してみてください。
お問い合わせ
株式会社ゼスト
- 住所
- 熊本市中央区保田窪2-10-5
- TEL
- 096-213-6705 (受付時間10:00〜19:00、水曜、第2・4木曜休)
- Web
- http://www.zesthouse.com/
- https://www.facebook.com/zestkumamoto/
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