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新ロゴと念願のクラブハウス誕生【アリーナMCアキのヴォルターズリポート】

新しいクラブロゴを披露する本村亮輔選手(右)と山本翔太選手。新たな気持ちで2024–25シーズンに臨みます
新しいクラブロゴを披露する本村亮輔選手(右)と山本翔太選手。新たな気持ちで2024–25シーズンに臨みます

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アリーナMCアキのヴォルターズリポート

B2熊本ヴォルターズのアリーナMCを務める須藤亜紀さんが、選手やチーム状況をリポートします。

須藤亜紀さん
須藤亜紀さん

7月1日、12年目のシーズンに突入した熊本ヴォルターズには、大きな変化が二つありました。クラブロゴの進化と、クラブハウス「VOLTERS GX(ヴォルターズジーエックス)」の完成です。

新ロゴは、築いてきたプライドと意思を継承し、チーム名の由来であり熊本を象徴するVOLCANO(ヴォルケーノ=火山)とWATER(ウオーター=水)が融合して高みへ登っていく姿を表現。さらに人々の情熱や鼓動をイメージし、よりスマートなクラブロゴへと進化しました。

そして、念願だったクラブハウスの完成です。これまで専用の練習場がなく、選手たちは益城町総合体育館や一般の方も利用するジムなどでトレーニングしていました。しかし今年4月に熊本大学、桜十字グループと包括連携協定を締結。熊本大の渡鹿体育館を共同研究拠点とするとともに、ヴォルターズのクラブハウス機能を持つ施設にすることを決定。ロッカールームやケアルーム、トレーニングエリアなどを完備する「VOLTERS GX」が誕生しました。

Bリーグの現行制度での戦いは今シーズンが最後。進化したロゴ、整った施設と共にB1を目指します。

2024–25シーズン 開幕節

10月5日(土)、6日(日) vs アルティーリ千葉 @熊本県立総合体育館

※詳細は公式HPで確認を

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

新しいクラブロゴを披露する本村亮輔選手(右)と山本翔太選手。新たな気持ちで2024–25シーズンに臨みます

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この記事を書いた人

熊本に本拠地を置くプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」のホームゲーム会場でアリーナMCを務める。元ラジオパーソナリティーで、現在はチームの広報として、熊本ヴォルターズの魅力を広めている。

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