熊本と鹿児島の陶芸家が製作した珠玉の作品が一堂に

熊本と鹿児島の陶芸交流展「肥薩の炎と土」が県伝統工芸館で開かれています。18日(日)まで。

九州の焼き物は文禄・慶長の役の際、各藩主が朝鮮半島から連れてきた陶工(焼き物師)が各藩に窯を開いたことがルーツといわれています。その後、各地域で受け継がれてきた陶芸文化を披露しようと今回、77名の77作品が展示されています。鹿児島からは、十五代沈壽官(ちんじゅかん)窯の白薩摩をはじめ、薩摩金襴手(きんらんで)など、多彩な技法を凝らした作品が出展。熊本からは天草陶磁器や小代焼、高田焼などの作品が並びます。珠玉の作品を一挙に鑑賞できるまたとないチャンスをお見逃しなく。

図録をプレゼント

「すぱいすを見た」と来場の先着10名に、全作品が掲載された図録をプレゼント。早速ご来館を。

【肥薩の炎と土 観覧料】

一般210円、大学生130円、高校生以下無料

薩摩金襴手絵師実雪 廣田 実雪「薩摩鳳凰福寿図額皿」

薩摩焼 沈壽官窯 十五代 沈 壽官「誕生」

髙田焼宗家 上野窯 上野 浩之「青磁象嵌四君子文花器」

店舗情報

熊本県伝統工芸館

住所
熊本市中央区千葉城町3‐35
TEL
096-324ー4930
店舗ホームページ
http://kumamoto-kougeikan.jp/
営業時間
9時~17時
休業日
月曜(祝日の場合は翌日)
駐車場
あり