“日本マラソンの父”と称され、箱根駅伝の創始者としても知られる金栗四三生誕の地「和水町」。1月にオープンした「金栗四三ミュージアム」や、大河ドラマ「いだてん」の撮影にも使用された「金栗四三生家記念館」には、県内外から多くの観光客が訪れ、盛り上がっていますよ!
■日本マラソンの父 金栗四三ミュージアム

金栗四三の魅力に迫る体験型施設「日本マラソンの父 金栗四三ミュージアム」は、金栗四三の少年時代、選手としての道のり、世界への挑戦、指導者としての功績まで、生涯の歩みを写真や資料を通して詳しく解説しています。

ストックホルム五輪で着たユニホームや足袋、優勝カップなど、ゆかりのある品や写真を展示。マラソンの基礎となった、かけ足登校のイメージ映像など、ここでしか見ることができない映像や体験コンテンツも多くあります。実物の約50倍のマラソン足袋型ソファや金栗四三クイズなどユニークなコーナーも!

「休日には全国から、お子さん連れをはじめ、多くの方が訪れています。クイズや体験コンテンツなど、楽しみながら金栗四三の魅力に触れてください」と北川雅和館長。

金栗四三ミュージアムの外観

ミュージアム内にある「足袋型ソファ」と和水町キャラクターのなごみん

グラフィックで表現された四三と3Dアート写真の撮影も!

金栗四三が走るときの歩幅の足形や、現代のランナーの歩幅を体験

金栗四三ミュージアムの北川雅和館長(中央)。「家族で楽しんでくださいね」

■かけ足登校の出発地点 金栗四三生家記念館

金栗四三が生まれてから旧制玉名中に通うまでの約14年間を過ごした、築200年超の生家が一部公開されている「金栗四三生家記念館」。長く続く大河ドラマの中でも初めて生家が撮影に使用されたということで話題になりました。

造り酒屋だった頃の広い土間、金栗四三が勉強していた2畳の通称「学校部屋」などが再現されており、当時の暮らしぶりがうかがえます。幼少期のエピソードやパネル、映像などと一緒に、金栗四三の人生の原点に触れることができます。「家の中の梁(はり)や柱、土間などは当時のままです。四三が家族の期待を一心に受けて育ち、かけ足登校の出発地点でもある生家を里山の風景とともに楽しんでください」と和水町社会教育課の前渕康彦さん。館内にはインスタ映えする工夫が凝らされたスポットも多数ありますよ。

金栗四三ミュージアムと金栗四三生家記念館をつなぐ無料シャトルバスは土・日曜、祝日に運行しています。

山間にたたずむ金栗四三生家記念館

生家記念館内。当時の生活の様子がうかがえます

お問い合わせ

日本マラソンの父金栗四三ミュージアム

住所
玉名郡和水町大田黒623-1 (国道443号沿い) 
TEL
0968-34-4300
営業時間
9時~17時(最終入館16時30分)
休業日
無休
駐車場
あり
入場料
大人(高校生以上)600円、小・中学生300円
備考
※金栗四三生家記念館の入場券、または使用済み半券の提示で大人480円、小・中学生240円に
お問い合わせ

和水町教育委員会社会教育課(金栗四三生家記念館)

住所
玉名郡和水町中林546
TEL
0968-34-3047
営業時間
9時~17時(最終入館16時30分)
休業日
無休
駐車場
あり
観覧料
大人(高校生)300円、小・中学生200円
備考
※日本マラソンの父金栗四三ミュージアムの入場券、または使用済み半券の提示で大人200円、小・中学生100円に