【まさやん旅日記こんにツアー Vol.20】日本本土最東端の地を目指して の巻

納沙布岬のシンボルでもある「納沙布岬灯台」。北海道で最も古い灯台で、近くをカモメが飛んでいました
納沙布岬のシンボルでもある「納沙布岬灯台」。北海道で最も古い灯台で、近くをカモメが飛んでいました

日本最東端は東京都の南鳥島ですが、ここは限られた人しか行けない場所。

では一般人が訪れることができる「日本本土」の最東端はというと、北海道の「納沙布(のさっぷ)岬」になります。

僕がこの地を訪れたのは北海道の東側をメインに旅をした2023年9月のこと。

旅ではJR根室線の釧路―根室間の通称「花咲(はなさき)線」を利用。

釧路駅を5時35分に出発し、2時間半かけて根室駅を目指しました。

車窓からの景色は延々続く平原とたまに見える海。

時折、シカが走る姿も見えて、思わず「おおっ!」と声が出る。

僕が列車に乗っていた時はシカが線路上に現れたらしく、列車がしばらく止まってしまいました。

途中、日本で最も東にある東根室駅に停車したのだけれど、この駅は2025年になくなってしまったようです。

根室駅に着いたら「のさっぷ号」という観光シーズンだけ運行している予約制バスに乗って1時間弱で納沙布岬に到着。

当日はあいにくの曇り空でしたが、晴天の日には北方領土が見えるそう。

北方領土の早期返還を祈念して建立された「四島(しま)のかけ橋」というシンボルもあって、北方領土を強く感じられる場所でした。

朝から何も食べてなかったので、帰りの列車で根室産サンマを使った「焼さんま寿司」を食べたら、これがとてもおいしかったのでした。

目次

納沙布岬の思い出写真館

岬にいくつかあるうちのひとつの納沙布岬の碑です。

他の碑には「本土最東端」と書かれていたけれど、この碑には「返せ北方領土」の字がありました。

北方領土の早期返還を祈念して建立された四島のかけ橋というシンボル。

このアーチの下では祈りの火が燃えていて、この火は沖縄から運ばれた火だそうです。

かつて日本で最も東にあった駅、東根室駅。

2025年3月に廃駅になってしまったので、現在、最東端の駅は根室駅になりました。

根室本線の終着駅・根室駅。

ここから納沙布岬行きの予約制バスが出ています。

後で知ったのですが、いわゆる路線バスでも納沙布岬に行けるようです。

根室産のサンマを使った焼さんま寿司。

根室の花咲港はサンマの水揚げで有名な港で、この押し寿司も香ばしくふっくらとしたサンマがとてもおいしい一品でした。

根室本線の花咲線を走る列車。

愛嬌のある1両編成の車両でした。

ちなみに花咲線の沿線には厚岸という場所があり、ここはおいしいカキが名物。

加えてとても個性的なウイスキーを造る醸造所があります。

いつかまた行きたいものです

記事内の情報は掲載当時のものです。記事の公開後に予告なく変更されることがあります。

納沙布岬のシンボルでもある「納沙布岬灯台」。北海道で最も古い灯台で、近くをカモメが飛んでいました

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この記事を書いた人

RKKテレビ「水曜だけど土曜の番組」のMCを担当しているほか、ポッドキャスト番組「まさやん・田名綱のポッドキャスト酒場」を配信中。10月からRKKラジオで新番組「まさやんはメガネボーダー」がスタート

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