【406号】すぱいすフォーカス – 知っていますか? 通りの名前 下通編(2)銀座通り〜新市街

今回は、下通編の第2弾として、銀座通りから南側を取り上げます。古くからある地名にちなんだものから、比較的新しく付けられたものまで、新旧織り交ぜられているのが特徴的なエリアです。

【1】 銀杏中通り
【2】 銀杏南通り
【3】 富士通り
【4】 光琳寺通り
【5】 南栄通り
【6】 西銀座通り
【7】 プールスコート通り
【8】 玉屋通り
【9】 新栄通り
【10】 銀座中通り
【11】 東銀座通り
【12】 東寿通り
【13】 ワシントン通り
【14】 シャワー通り
【15】 南銀座通り
【16】 木戸組通り


通りの名称

【4】光琳寺通り

光琳寺(高琳寺)というお寺があったことに由来。細川初代藩主・忠利の死後、町名になりました。夏目漱石もかつてこの地に住み、「涼しさや 裏は鐘打つ 光琳寺」という句を残しています。


【5】南栄通り


【7】プールスコート通り

もともとは「寿通り」という名の商店街。「人が集まる場所に」という願いを込め約25年前、“プール(たまる)”と“コート(場所)”を組み合わせた現在の名称に変わりました。


【8】玉屋通り

長さ50mほどの細い路地で、戦後の復興期、中心部でいち早く商店街の形を整えたのが始まり。「玉屋百貨店」とも呼ばれ、食料品や日用品が並ぶ通りだったそう。一帯のアーケードの中で屋根が付いたのもここが一番最初。


【14】シャワー通り

アーケードがなく、日差しや雨が直接降り注ぐことからこの愛称に。バブル時代は海外有名ブランドが立ち並ぶトレンドストリートでした。現在は飲食店が増えていますが、ファッショナブルな雰囲気は変わりません。


取材協力/下通繁栄会、南酒店