【444号】冬×CAMP(ふゆ×キャンプ)

夏とは違う 楽しみがある
キャンプといえば夏のレジャーの代表格。でも冬だって、たき火たき火や温かい料理を囲むなど、寒い時期ならではの楽しみ方もあります。そんな"冬キャンプ"の魅力と、おすすめのアイテムなどを紹介します。

冬キャンプの醍醐味(だいごみ)を知る

熱々の鍋料理を囲んだ後は、ホットワインを飲みながら星空を観察…。他の季節では体験できない冬キャンプの魅力を知ったら、きっとあなたも出かけたくなるはず。

撮影協力 吉無田高原緑の村「星の森ヴィラ」

教えてくれたのは

吉無田高原「緑の村」 (御船町商工観光課)
小林亜加里さん

冬は空気が澄んでいるおかげで、星空がきれいに見えます。人や虫の少ない冬こそ、実はキャンプにおすすめです


明かりを囲んで団らん

キャンプ=たき火をイメージする人も多いのでは? 寒さが厳しい冬キャンプでは、たき火の暖かさが身に染みます。また、たき火ができないキャンプサイトでは、ランタンをいくつか配置すると雰囲気を演出できます。家族や仲間と明かりを眺めて語らう時間は、冬キャンプの一番の醍醐味です。

冬キャンプ成功のポイントは暖かい寝床を作ること

就寝中の寒さ対策は、地面からの冷気を遮ることが鉄則。マットやブランケットを何枚か持参し、テントなどの床に敷きましょう。段ボールの上にマットを敷くのもOK。快適な寝床を作ることで、「また行きたい」と思える冬キャンプになるはず!

熱々料理を楽しむ

気温の低い野外で行うため、鍋料理やシチューのように冷めにくく、体を温める料理がおすすめ。一つの調理器具で作れるので、洗い物も少なくて済みます。飲み物は、冬キャンプのムードを高めるホットワインやショウガ入りのホットティーなどを用意して。

グランピングもあり!

グラマラスとキャンピングを掛け合わせた造語「グランピング」は、優雅に自然を満喫できる、ぜいたくなキャンプのこと。寝具、風呂、冷暖房、冷蔵庫、テレビなどが備わっている施設もあり、食材や調理器具などを持ち込めば利用できる手軽さから、冬キャンプ初心者におすすめです。


撮影協力

吉無田高原緑の村「星の森ヴィラ」

2018年5月にオープンしたグランピングエリア「星の森ヴィラ」。ユニットバス、冷暖房、布団セット、テレビが備わり、快適に過ごせます。敷地内には緩やかなスロープのローン(芝)スキー場もあり、家族連れに人気!

EVENT
スターウオッチング

専門家の話を聞きながら、天体観測ができます。吉無田水源の水で入れたコーヒーなどが楽しめるカフェの出店もあり。

日時:11月17日(土)、12月15日(土)各日19時~
定員:各30人程度(要予約)
場所:吉無田高原緑の村キャンプ場「ゆうすげの丘」
参加費:高校生以上500円、小中学生300円(入村料、保険料含む)
申込:御船町観光交流センターTEL:096-282-4700

店舗情報

吉無田高原緑の村

住所
上益城郡御船町大字田代8405-24
TEL
096-285-2210
店舗ホームページ
https://www.mifune-kankou.jp/spot/510/
営業時間
9時~17時
休業日
水曜、年末年始
料金
ヴィラ1棟1万6000円(4人までの料金。入村料別途・大人220円)
※最大6名まで宿泊可能。
※追加料金大人1人4000円、小中学生1人2000円
※「星の森ヴィラ」はたき火不可
※バンガロー、持ち込みテントによる宿泊も可(12、1、2月以外)

冬キャンプの頼れる道具たち

寝具やたき火グッズなど冬キャンプにおすすめのアイテムを集めました。

【01】モンベル クロノスキャビン4型(5万3784円)

高さにゆとりのあるひさしや、圧迫感の少ない就寝スペースが特長の4人用テント。独自のポール構造で設営・撤収も簡単。極寒地でなければ、オールシーズンOK。

【02】NANGA ダウンバッグ450DX (2万8080円)

国内生産にこだわったダウンシュラフメーカーの寝袋。高品質のホワイトダックダウンを使い、暖かくて軽い使い心地です。

【03】ヘリノックス シートウォーマー (8640円)

チェアに装着し、保温力を高めるダウン中綿入りのカバー。収納バッグ付き。

※チェアは別売りです

【04】カリタ コーヒーミル(4860円)、銅ポット(8640円)、UNIFLAME コーヒーバネット(1900円)

寒い野外で飲む、ひきたてのコーヒーは格別。冬キャンプのお供にぜひ。

【05】PRIUS ウルトラバーナー・上(9720円)、ハイパワーガス・下(518円)

ケトルでお湯を沸かすのに便利なバーナーとガス。小さめのフライパンで調理するのにも最適です。

※フライパンは別売りです

【06】コールマン ファイアーディスク(6458円)、ファイアープレイステーブル(1万4904円)

シンプルなデザインでビギナーも簡単に使えるたき火台と、いろりのように火を囲んで暖を取れるテーブル。どちらも手軽に設置できるのが魅力!

取材協力店舗

01〜05.シェルパ 熊本本店

店舗情報

シェルパ 熊本本店

住所
熊本市中央区新屋敷1‐14‐30
TEL
096-362-9585
営業時間
10時~19時30分
休業日
なし

06.スポーツオーソリティ 熊本店


CAMP SITE

通年営業 AC電源付き コテージあり

“冬キャンプ”初心者でも気軽に利用できるキャンプ場を紹介します。

※県内には他にも冬キャンプが楽しめる施設がたくさん。インターネットなどで調べてみて。


阿蘇夢蛍(ゆめあかり) オートキャンプ村(阿蘇市)

まき窯で焼くピザが自慢の「溶岩石窯ピッツァ轍」が営むサイト。川のせせらぎが聞こえるテラス席でピザを楽しむキャンパーも。キャンプ場利用はインターネットで予約を。

店舗情報

阿蘇夢蛍(ゆめあかり) オートキャンプ村

住所
阿蘇市山田茗ケ原1827‐3
TEL
0967-48-6011
店舗ホームページ
http://www.campjo.com/camp/843
料金
サイト・施設利用料:2160円~5400円(入場料別途)

歌瀬キャンプ場(山都町)

AC電源&流し台を備えたオートサイト、屋根付きテラスがあるバンガローなど設備が充実。調理器具のレンタル可能で、食材を持ち込むだけでBBQができます。冬キャンプでは雪遊びを楽しめることも。

店舗情報

歌瀬キャンプ場

住所
上益城郡山都町菅尾1344‐1
TEL
0967-83-0554
店舗ホームページ
https://www.utaseoutdoorlife.com/
料金
サイト・施設利用料:3000円~7000円(入場料別途)

四季の里旭志キャンプ場(菊池市)

今年4月、北欧の老舗テントブランド「Nordisk」のおしゃれで断熱性の高い常設テントサイトがオープン。カンガルーやワラビーにえさやり体験ができる「ふれあい動物広場」、温泉館など、お楽しみスポットも充実。

店舗情報

四季の里旭志キャンプ場

住所
菊池市旭志麓2934‐10
TEL
0968-37-3939
店舗ホームページ
https://www.shikinosato.sh-yuwa.com/
料金
サイト・施設利用料:2160円~8100円(入村料別途)

市房山キャンプ場(水上村)

釣り堀や釣った魚を食べられる雨天OKの囲炉裏焼き場あり。テントサイトの他にも、木のぬくもりあふれるログハウスやキャビン、バンガローなどの宿泊施設を利用できます。冬は雪化粧の山の景色が見られるかも。

店舗情報

市房山キャンプ場

住所
球磨郡水上村湯山1122‐264
TEL
0966-46-0768
店舗ホームページ
https://mizukami-ichifusa.com/
料金
サイト・施設利用料:1020円~6万1710円(管理費別途)