こんにちは!
すぱいす読者スタッフ(読スタ)のAKOです。
13日付の紙面に「栗の皮むきアイテム」特集を掲載しましたが、これを機に“読スタブログ”をスタート!
トップバッターはAKOが務めます♪
さて、大粒の利平栗をゲットしたので、週末、栗ご飯を作りました。
張り切って一袋全部、包丁で皮をむいたんですが、数が多いとだんだん面倒に…。
ミニマリストを目指している私は物を増やしたくないけど、特集で使った「栗むき用はさみ 新型栗くり坊主」の便利さを知っているので、実はマストバイアイテムなのでは!?(笑)
鬼皮は湯がけば簡単にむけますが、その下に隠れている渋皮を処理する手間と言ったら!
乾燥している状態では、鬼皮ごとむかないと剥がれにくい渋皮。
栗むき用はさみを使うと果実まで削ってしまうため、食べる部分が減らないか気になるところ(笑)。
ところが、試しに鬼皮のみをむいた栗をしばらくゆで汁(栗を湯がいた時に使ったものです)に漬けてみたところ、渋皮がペロリとむけたんです!
まるで甘栗のようにきれいに仕上がりました(写真)。
肝心な栗ごはんはと言うと、一袋全部入れたもんでゴロゴロしすぎて家族には不評で
した(笑)。
いくら栗が好きだからって、入れ過ぎには注意ですね。
写真はつるりとむけた栗。
渋皮はしばらくゆで汁に漬けるだけで、包丁で簡単にむけますよ♪
渋皮は水分が蒸発すると固くなってしまうので、一つずつ、ゆで汁から取り上げて処理するのが上手にむくコツです。
・・・・・・・
これからちょくちょくと、読スタみんなでブログを上げていきますね。
お楽しみに♪
text/AKO
好奇心旺盛で興味を持ったら即行動の猪突猛進アラフォーママ。多趣味で資格取得、グルメ、茶道、芸術鑑賞等々と毎日アクティブに活動中!
●撮影協力:畑まるごとマーケット『有機生活』
http://yuukiseikatsu.com/
無農薬栽培の新鮮な栗が購入できます。
日によって収穫量が異なるため、購入の際は事前にお問い合わせを。
コメント
0