どうも、カールはうすあじ、市です。

先日、ライオン岩が見たいという息子(小2)と2人で上天草市松島町の次郎丸嶽に登りました。

標高397m、子どもの足でも「疲れたー」と文句を言い出す頃には往復している感じの手頃な山でしたが、岩々しい山頂からの全方位パノラマビューは素晴らしかった。





次郎丸嶽山頂から見るライオン岩(亀次郎岩というらしい)。あの上に乗る勇気は出なかった。

次郎丸嶽山頂から見るライオン岩(亀次郎岩というらしい)。あの上に乗る勇気は出なかった。

山の話はさておき、看板の写真が今日のメイン。次郎丸嶽の帰り、松橋で見かけた看板です。

実は私、「ニュー」写真を集めているんです。……何のことかって?

お店の名前や施設名にカタカナで「ニュー」と付いたものが、どうにも気になってしようがないのです。皆さんそうですよね。

もう一度言います、Welcome to "ニュー" world.

なぜ「ニュー」に惹かれるのか、そもそもの始まりは覚えていません。

子どものころの記憶にある、ひなびた温泉地とそこに建つ「ニュー●●ホテル」のアンバランスさなのか、
夏の天草で見た「ニュー天草病院」に受けた“病院にニュー!?”という衝撃なのか、
はたまた、スネークマンショーで連呼される「ホテルニュー越谷」の語感の刷り込みなのか……。

本物の洋風っぽさと本物の和風っぽさのすみ分けが進んだ平成の風景の中、どこかしら違和感を漂わせるカタカナ「ニュー」に、ノスタルジックな昭和の匂いと、混沌としたアジアンな力強さを勝手に感じています。そして「ニュー」の裏にある物語が私を支配していきます。

「ニュー」ということは、どこかに元の店があるのかもしれない。それとも、2号店? 世代交代? のれん分け? 跡継ぎ争い? 店舗移転? 閉店後に復活した?

「ニュー」を選んだのはいつ、どうして? 頭の中では時として、お店を巡るドロドロの人間模様まで展開してしまい、妄想はやむことなく……。

今回の松橋町の「ニュー佳楽」さん、和洋居酒屋の文字が見えます。なので、店名自体はニューが似合う気がしてきました。佳楽の文字には老舗割烹な感じも見て取れます。きっと本店と別に出店した居酒屋だな。本気の和食がさらっと出されるかも。中堅の板さんが「おまえの腕を試してみろ」と、メニューまで任されているのか。いや、三代目に経営感覚を身に付けさせるための出店か?

・ ・ ・

私のニュー佳楽物語は終わりなく展開していますが、「ニュー」好きカミングアウトができたので今日は満足です。また、新たな「ニュー」写真が撮れたらアップしたいと思います。お楽しみ(?)に。

※妄想の妨げになるため、情報確認等はしていません。

宇城市松橋町国道266号沿いに見える「ニュー佳楽」さん看板

宇城市松橋町国道266号沿いに見える「ニュー佳楽」さん看板